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ミノキシジル内服薬

ミノキシジル内服薬

ミノキシジルの類似商品

ミノキシジルの種類

・ミノキシジルタブレット
錠剤タイプのミノキシジル。
日本では未承認の医薬品ですが、液体タイプよりもムラがなく効果が高いです。
・ツゲイン
国内で販売されているリアップと同じミノキシジル5%を配合した育毛剤です。
副作用は少ないですが、効果には個人差があります。

ミノキシジルについて

ミノキシジルの有効成分 ミノキシジル
ミノキシジルの適応症 AGA・男性型脱毛症
ミノキシジルの持続時間 24時間
ミノキシジルの主な副作用 ・錠剤
初期脱毛、ニキビ、目まい、頭痛、動悸、多毛症など

・液体
発疹、かゆみ、初期脱毛、かぶれ、ほてりなど
ミノキシジルの服用・使用方法 ・錠剤
毎日決まった時間に1錠(2.5~10mg)を服用して下さい。
初めは少ない量から服用することをおすすめします。
1日で服用できる推奨量は10mgまでです。

・液体
清潔な頭皮に1回1mlを朝と夜にマッサージするように揉み込んで下さい。
毎日同じ時間に塗布することをおすすめします。
ノキシジル(錠剤)と一緒に飲めない薬 ・イブプロフェン
・ED治療薬
・イミグラン
・アルコール

ミノキシジルと一緒に買われている商品

ミノキシジルの目次

ミノキシジルの内服薬について

ミノキシジルの内服薬について

AGA治療薬として発毛を促す作用があるミノキシジルには、内服薬(ミノキシジルタブレット/ミノタブ)があります。

外用薬(塗り薬)としては、リアップなどが有名ですが、より効果の期待できるのが内服薬です。

ミノキシジル内服薬の用量について

ミノキシジル内服薬の用量は、2.5mg/5mg/10mgの3つのタイプがあります。

用量が増えるほど作用が強くなりますが、同時に副作用も強く出る可能性が高いです。

各用量についてどんな方におすすめなのかまとめました。

ミノキシジル内服薬の用量 おすすめの方
2.5mg ミノキシジル内服薬を初めて服用する
5mg 2.5mgで効果が感じられない
コスパをよくしたい
10mg 5mgで満足していない
より効果を得たい

ミノキシジル2.5mgがおすすめの方

ミノキシジル内服薬を初めて服用する方におすすめです。

外用薬と違って身体の内部から働きかけるため、初期のうちはピルカッターなどで半分に割って服用する方もいます。

ミノキシジル5mgがおすすめの方

5mgのミノキシジル内服薬は、2.5mgで効果があまり感じられなかった場合や半分に割って服用したい方におすすめです。

半分に割って服用することでコストパフォーマンスがさらによくなります。

ミノキシジル10mgがおすすめの方

より発毛効果を得たい方は、10mgのミノキシジルを配合した内服薬がおすすめです。

作用が強くなる分、副作用も強く出る可能性が高くなる点に気を付けましょう。

経過観察を行い、異変を感じた場合はすぐに使用を中止してください。

ミノキシジル内服薬の効果

ミノキシジル内服薬は、身体の内側から作用することで高い効果が得られると言われています。

効果としては、大きく分けて以下の2つがあります。

  • 血行の改善(血管を拡張させる)
  • 成長因子の活性化(毛乳頭細胞内で成長因子を生み出す)

ミノキシジルタブレットは、血管を拡張させる作用があり、それによって血流の改善が期待できます。

血行が改善すると髪の毛の成長に必要な栄養分などが届きやすくなります。

その結果、健康的な髪の毛を作り出すことができるようになるということです。

また、髪の毛を成長させる因子に対して直接作用します。

毛乳頭細胞内で成長因子を生み出したり、細胞分裂を活性化させたりします。

成長因子が増えることによって新しい髪の毛を生み出し、髪の毛の成長を促します。

ミノキシジル内服薬の副作用

副作用
  • 多毛症(全身の体毛が濃くなる)
  • 血圧低下
  • 不整脈
  • めまい・ふらつき
  • むくみ・体重増加
  • 頭痛
  • 動悸・息切れ・胸の痛み
  • 肝機能障害
  • 過敏症(アレルギー)

ミノキシジルの副作用としては、上記の点が挙げられます。

発毛作用が強いため、多毛症になる場合があります。

産毛などが気になる方はシェービングなどで対応するのがおすすめです。

配合量が増えるほど、効果が期待できますが、副作用についても強く発現する可能性があるので、注意しましょう。

服用方法・服用量&注意点

服用方法・服用量&注意点

内服薬のミノキシジルは、1日1錠服用してください。

薬の濃度を一定に保つため、なるべく同じ時間に服用するのが好ましいです。

また、ミノキシジルタブレットは、男性のみ服用可能となっています。

女性や子供(20歳未満)は、服用できませんので、気をつけてください。

なお、外用薬のミノキシジル(1%)であれば、女性も使用可能です。


ミノキシジルをはじめ、AGA治療には、最低6ヶ月経過を観察する必要があります。

6ヶ月服用しても効果が出ない場合は、薬が合っていないか、ストレスや心的要因などの可能性を疑いましょう。

フィナステリド・デュタステリドとの飲み合わせについて

ミノキシジルは、フィナステリド・デュタステリドのいずれかとの飲み合わせは、推奨されています。

フィナステリドとデュタステリドは、併用ができないため、どちらのみにしてください。

飲み合わせ例

ミノキシジル+フィナステリド
ミノキシジル+デュタステリド

国内では内服薬のミノキシジルの製造・販売は承認されていない

日本国内では、内服薬のミノキシジルは、製造・販売が未承認となっています。

そのため、日本メーカーのミノキシジルタブレットは、存在しません。

また、内服薬のミノキシジルは、アメリカをはじめ、海外においてもAGA治療薬としては、承認されていません。

※降圧剤として承認済み

しかし、その効果の高さから処方の実績があり、AGA改善のデータや有効性はあるとされています。

ミノキシジルタブレットを入手するには、病院で処方してもらうか通販で購入する必要があります。

男性型および女性型脱毛症診療ガイドラインについて

「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」というものを日本皮膚科学会が発表しています。

ミノキシジルに関するガイドライン

・ミノキシジルの内服は有効か:D(行うべきではない)
・ミノキシジルの外用は有効か:A(行うよう強く勧める)
※推奨度:A~D(Aが最も高い)

参照:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版

ミノキシジルの内服は推奨されていませんが、臨床試験が実施されていない点、AGA治療薬として承認されていない点を鑑みて評価されているようです。

推奨度が最も低いDに設定されているのは、安全面や認可面においての問題だということでしょう。

ミノキシジル内服薬に関するよくある質問

ミノキシジル内服薬に関するよくある質問

Q.ミノキシジル内服薬を飲むだけでAGA治療は可能ですか?

A.ミノキシジルは、発毛効果を得ることはできますが、AGAを抑制する効果はあまり期待できません。
AGAを抑制するためにフィナステリドもしくはデュタステリドとの併用がおすすめされています。

Q.ミノキシジル内服薬で初期脱毛は起きますか?

A.個人差がありますが、初期脱毛が起きる場合があります。(1ヶ月~3ヶ月程度)
初期脱毛は、ヘアサイクルを修正する過程で起きるものなので、ミノキシジルが作用している証拠です。

Q.ミノキシジル内服薬を長期服用することで耐性はつきますか?

A.医学的には認められていません。
長期間使用している中で効果が前ほどなくなったと思う場合もあるかもしれませんが、ミノキシジルの耐性だけが原因でない場合があります。
なお、効果を引き出すために過剰摂取することは避けてください。

Q.ミノキシジル内服薬をやめるとどうなりますか?

A.ミノキシジルの服用をやめるとAGAの症状が再発する可能性があります。
一時的にヘアサイクルが元に戻り、AGAが治ったように感じるかもしれません。
ヘアサイクルが乱れると抜け毛や薄毛が目立つ可能性が高いでしょう。

Q.ミノキシジル内服薬が効かない人はいますか?

A.間違った使い方をしていることや半年以上使用していない場合、効果が表れないことがあります。
初期脱毛の期間に服用をやめうことが多い原因の1つとなっています。
また、生活習慣が乱れていることもミノキシジルの作用しにくいポイントになります。

ミノキシジル内服薬と外用薬の違い

内服薬 外用薬
買える場所 通販・病院 通販・病院・薬局
※市販薬あり
1ヶ月あたりの値段
(病院・薬局)
6,000円~12,000円 5,000円~13,000円
1ヶ月あたりの値段
(通販)
1,000円~ 2,000円~
発毛効果 高い マイルド
副作用が起こる確率
※個人差あり
高い 低い
推奨度 D(行うべきではない) A(行うよう強く勧める)
おすすめの方 外用薬より効果を得たい
髪全体のボリュームを増やしたい
スタンダードで安全性を求めたい
ピンポイントで毛量を増やしたい

ミノキシジルの内服薬と外用薬では、上記のような違いがあります。

内服薬は、通販もしくは病院などで処方してもらう必要がありますが、外用薬であれば薬局などでも購入できる市販薬が販売されています。

また、内服薬は、外用薬に比べて高い効果が期待できる分、副作用が起こる可能性も高いです。

そのため、外用薬から始めて期待した効果が得られない場合に内服薬に切り替えるというのもおすすめです。

ミノキシジルの内服薬の購入方法

通販 病院
診察 なし あり
処方箋 なし あり
費用 医薬品代・送料 初診料(再診料)・検査料
医薬品代
保険 適応外 適応外(自由診療)
薬の選択 自己判断 医師

内服薬のミノキシジルは、通販で購入できるほか、病院やクリニックでも処方されています。

通販と病院・クリニックでの購入する際の違いなどをまとめました。

通販で購入する場合

通販でミノキシジルを購入する場合は、当サイトのような個人輸入代行サイトを利用することになります。

病院やクリニックに行く必要がなく、処方箋もなしでミノキシジルを購入することができます。

自分の好みに合わせて薬を選ぶことができ、医薬品代と送料のみなので、安く購入できるのも特徴です。

通販の注意点

通販でミノキシジルを購入する際の注意点は、自己判断・自己責任となることです。

また、海外から輸入する関係で時間がかかるため、すぐに医薬品が手に入らない点が挙げれます。

病院で購入する場合

病院やクリニックでミノキシジルを購入する場合は、医師に相談できるのがポイントです。

AGAの進行状況をチェックしながら治療を行っていくことができます。

病院の注意点

病院やクリニックでミノキシジルを購入する際の注意点は、医薬品代以外に初診料・再診料や検査料がかかることです。

医薬品代だけではなくなるため、思っていたより高かったという場合があります。

また、AGA治療は自由診療になり、保険が適用されず、病院やクリニックによって値段も異なります。

ミノキシジル(内服薬)を通販で購入するメリット

ミノキシジル(内服薬)を通販で購入するメリット

内服薬のミノキシジルを通販で購入するメリットをまとめました。

薬局やドラッグストアでは、市販されていない医薬品となるため、通販が特におすすめできます。

外用薬で満足できなかった場合の選択肢になる

ミノキシジルの外用薬は、薬局やドラッグストアでも購入できますが、ミノキシジルの配合量が5%となっています。

通販であれば、内服薬・外用薬ともにミノキシジル5%以上のものを購入できます。

外用薬で満足できない、ムラができてしまうといった場合に内服薬を通販で購入できるのがメリットの1つです。

様々な種類から選ぶことができる

通販の場合、ミノキシジルの種類が豊富のため、配合量や口コミをチェックした上で購入可能です。

自己判断・自己責任にはなりますが、より効果が期待できる医薬品を選べます。

病院やクリニックの場合、医師が医薬品を選択するため、特定のミノキシジルのみとなる場合があります。

病院処方に比べて値段が安い

病院やクリニックでもミノキシジルを購入することができますが、病院処方と比べて圧倒的にコスト面が優れています。

購入場所 値段
病院 15,000円~20,000円
(100錠/3ヶ月分)
通販 3,400円~+送料(100錠/3ヶ月分)

通販の場合、送料を含めても1/3程度となっています。

長期間服用が必要になるので、半年分などまとめて購入するのもおすすめです。

通販で購入できるミノキシジル

  
ミノキシジルタブレット ミノクソール ノキシジル ロニタブ フィナステリド+ミノキシジル デュタステリド+ミノキシジル
商品名 ミノキシジルタブレット ミノクソール ノキシジル ロニタブ フィナステリド+ミノキシジル デュタステリド+ミノキシジル
ミノキシジルの用量 2.5mg/5mg/10mg 5mg/10mg 5mg/10mg 5mg 5mg 5mg
価格 100錠:3,400円~ 100錠:3,500円~ 100錠:3,800円~ 10錠:1,620円~ 200錠:6,750円~ 200錠:8,800円~

通販(個人輸入)であれば、様々な内服薬のミノキシジルを購入することができます。

それぞれの特徴や値段をまとめました。

ミノキシジルタブレット

ミノキシジルタブレットは、ロイドラボラトリーズ社が販売する内服薬のミノキシジルです。

2.5mg/5mg/10mgから選ぶことができ、低用量から高用量がラインナップされています。

値段:1錠23円~

ミノクソール

ミノクソールは、Asle pharmaceuticals社が販売する内服薬のミノキシジルです。

インド在住の日本人が一部監修に入っているため、日本人の体格や体質に合った商品を開発しています。

値段:1錠31円~

ノキシジル

ノキシジルは、T.O. MED社が販売する内服薬のミノキシジルです。

5mgで効果が出なかった場合やピルカッターを使う場合は、10mgを選択できます。

値段:1錠34円~

ロニタブ

ロニタブは、インタスファーマ社が販売する内服薬のミノキシジルです。

ロニテンと同一成分が含まれており、発毛効果を促進するAGA治療薬となっています。

値段:1錠146円~

フィナステリド+ミノキシジル

Asle pharmacenticals社が販売するミノキシジルとフィナステリドがセットになった商品です。

セット商品になっていて、AGA治療効果を最大限発揮したい方におすすめです。

値段:1錠30円~

デュタステリド+ミノキシジル

ミノキシジルとデュタステリドがセットになった商品もあります。

こちらもAsle pharmacenticals社が販売しており、お得に購入できるセットです。

値段:1錠41円~

ミノキシジル以外のAGA治療薬

ミノキシジル以外のAGA治療薬をご紹介します。

ミノキシジルは、発毛を促す言わば、攻めの薬と言われています。

一方で、AGA進行を予防・抜け毛を減らす守りの薬「フィナステリド」と「デュタステリド」があります。

攻めと守りで作用が異なるため、ミノキシジルとフィナステリド・デュタステリドのいずれかは併用が推奨されています。

フィナステリド

フィナステリドは、世界で初めてAGA治療薬として承認された内服薬です。

AGAの原因である5αリダクターゼⅡ型を阻害し、AGAの予防・抜け毛を減らします。

デュタステリド

デュタステリドは、フィナステリドの上位版です。

AGAの原因である5αリダクターゼⅡ型に加えて、5αリダクターゼⅠ型も阻害します。

フィナステリドで効果が得られなかった場合におすすめできます。

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