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更新日時:2019年6月27日

日本人にEDが多い原因は睡眠不足にあった

今日本人男性のED患者数は約1800万人、3人に1人がEDになっているとされています。
この高確率で発症する日本人のEDは加齢や精神的なことで引き起こされるとされておりますが、睡眠不足が原因で引き起こしているかもしれません。

医薬品を使う前にまず睡眠を見直すことで充実した性ライフを送ることが可能となるかもしれません。

睡眠不足はEDを引き起こす

加齢と共に血流が悪くなってしまいEDを発症する確率が上がることは否めません。
しかしペニスの力強さがなくなってきたのは年のせいだから。と思っている人や若年層にしてEDの悩みを抱えている場合、それは睡眠不足が引き起こしている可能性があります。

男性は眠りの浅いレム睡眠中、自分が気付かない間に陰茎勃起現象と言う勃起を起こしています。
しかし睡眠時に無呼吸となっている人の場合は呼吸がしっかりできていないため、血液内に酸素を送り込むことができず、その結果ペニスの海綿体に血液を送り込むことができません。

そうしたことが重なって、夜間の陰茎勃起現象に影響されることで通常の勃起時にも力強さを出すことができていないのです。

また睡眠時間の少ない男性であれば、睡眠中に分泌されるといわれている男性ホルモン、テストステロンの分泌量が少ないため勃起力がないのも明確です。

このように睡眠を快適に行えていない男性はEDになってしまう可能性を1.8倍ほど上げており、いかに睡眠がEDを引き起こしてしまう引き金かどうかが分かっていただけると思います。

世界の平均睡眠時間

・南アフリカ 9時間12分
・アメリカ 8時間29分
・フランス 8時間25分
・イタリア 8時間14分
・ドイツ 8時間8分
・デンマーク 7時間59分
・イギリス 7時間55分
・日本 7時間52分

主要都市のみピックアップしてみましたが、こうして見ると先進国の中でも日本は睡眠時間が不足しているかどうかが分かります。
これはやはり先進国なのに対してプロジェクトなどを抱える会社員の負担が多く、睡眠に回せる時間が少ないことが原因だと思っております。

また年代別でも、やはりEDを発症しやすいとされる40代になってくると20代と比べても30分ほど短いため、睡眠不足によってEDを助長させている可能性が見受けられました。

改善するためには

睡眠不足によって男性ホルモンであるテストステロンが減少している場合、どんなに忙しくても睡眠時間を確保し伸ばすことで解消されていくことでしょう。
しかし厄介なのが、今病気として扱われる睡眠時無呼吸症候群です。

睡眠時無呼吸症候群は睡眠障害の一種だとされており、睡眠中に呼吸が止まって再開するまでに10秒以上かかってしまう人が該当します。
主に医療機関に検査入院することで判断されますが、身の回りに人がいる方の場合は指摘されたこともあるのではないでしょうか?

こうした場合、CPAP(シーパップ)療法と言って、枕元にCPAP装置を置き、エアーチューブ、鼻マスクを通して設定した圧力で空気を気道に送り込む療法が解決策として医療機関が推奨しています。

またもっと手軽に快適な睡眠を手に入れるためにマウスピースを使った方法もあります。
睡眠前に口内に装着するだけで下あごを前に出した状態を保つことができます。
これにより気道の確保が行われ、無呼吸状態や低呼吸の頻度を格段に減らすことができるのです。

こういった改善策を用いることで睡眠が快適になり、結果としてテストステロンの増加や血液に酸素を取り入れて力強い勃起を手に入れることが可能となるのです。

生活習慣を見直す

パソコンの普及やスマホが当たり前の時代になってしまったことによって、会社でも自宅でも移動中でも、人の目はブルーライトを長時間見続けてしまう習慣が付いてしまいました。
これによって覚醒してしまい、特にベットに入る前のTVやゲーム、スマホの光は睡眠の妨げになってしまうため注意する必要があります。

1日の仕事が終えたら極力自宅では睡眠の妨げになるようなブルーライトを避けて、早めに就寝することを心がけ、安定的な睡眠を確保することでEDを解消しましょう。

また日中に15分ほどの仮眠を取ることで睡眠リズムが改善され、夜の寝つきも良くなるのでオススメです。

睡眠の妨げになるもの

EDを解消するためには睡眠が必要なのはわかっていただけたかと思います。
では快適な睡眠を手に入れEDを解消するためには、以下の方法が効果的です。

  • 睡眠の妨げになる夜のトイレに気をつける
  • 部屋の温度に配慮する
  • 睡眠前のカフェインやニコチン摂取をしない
  • SNSなどスマホの光を見ない
  • ストレスを溜め込まない

この5つを厳守しておくことで自然と睡眠の質も上がり、ED解消に近づくはずです。

夜に目が覚めてしまうことは人間として当たり前ですが、それが頻度を増すごとに睡眠の質が下がってしまいます。
そこで寝る前に水分を多めに摂取することは控えるのが無難でしょう。
夕飯もできれば味の濃いものが避け、喉が渇かない環境にしておくのも大切です。

また暑すぎる部屋は寝苦しさから目を覚ましてしまいがちのため、15~18度に保つことが理想だとされています。

カフェインやニコチンも睡眠の妨げになりますし、当然スマホなどのブルーライトは覚醒させてしまうため睡眠導入に被害をもたらしてしまいます。

上記のことに気をつけて睡眠をとることで、睡眠中に血流が滞ることなくEDを解消できる期待がされています。

EDを患ってしまうとそれが悩みになって睡眠にも影響されてしまうかも知れません。
ED治療薬の効果は日々向上し、大半は服用することで改善されます。

ネットのくすり屋さんのように個人輸入代行のサイトを用いることで海外で実績のある医薬品を取り寄せることも可能ですので、EDでお困りだけどまだ服用したことない。と言う方は1度試してみてはいかがでしょうか。

睡眠とEDの関係、改めて自分の睡眠を見直してみてください。


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参考サイト


【男力研究所】睡眠不足になるとEDリスクは約2倍になる! | MEN'S EX ONLINE