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更新日時:2019年08月01日

【5分で理解】ピルの種類一覧を分かりやすく解説

ピルは様々なシーンで活用されています。
生理痛の軽減や月経周期の安定、避妊はもちろん、肌トラブルの解消など、ピルと言っても色々な種類があり症状やシーンに合わせて、飲むピルは異なります。

ここでは、5分で分かるピルの種類一覧と状況に合わせて選択するピルをお話させていただきます。
これからピルを飲もうとしている方や女性の身体で何か困っていることがある方の参考になればと思い、書かせて頂きました。

この記事で分かること

①ピルの種類一覧

②自分に合ったピルの選び方

③ピルの世代別特徴

④相性ってなに??

この記事を書いた人

ピル愛用歴8年 ネットのくすり屋さん副店長 うざぎちゃん

1988年、青森県五所川原市に生まれ、親戚が助産婦と言うこともあり、幼少期から看護師を目指すように。
五所川原高校を卒業後は、弘前大学へ進学を目指すも受験に失敗し、現在は香港で運営スタッフとして働く。

もともと生理不順や月経困難症を患っていたこともあり、独学でピルを勉強し、現在は薬剤師を目指すために猛勉強中。

ピルの種類一覧

「ピル」と聞くと、大半の女性は聞いたことがある単語ではないでしょうか?
しかし実際には、ピルの効果は避妊目的と思っている方も少なくないのが現状です。

実はピルには種類が色々あり、その用途によってピルを使い分ける必要があります。

以下でピルの種類とそれぞれの特徴を解説していきましょう。

低用量ピル

低用量ピルはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類の成分を配合した特徴があります。

特徴は毎日、決まった時間に1錠飲み続けることで、7日後には効果を発揮し、98%の避妊効果が得られることは臨床試験で発表されています。
含まれているエストロゲンが50μg以下のものが該当され、低用量ピルは主に30μg~35μgの範囲内で製造されています。

毎日服用しなければいけないと言うデメリットがあるため、タイマーなどを設定しておき、飲み忘れを防止する必要性があるものの、低用量ピルによって受けられる恩恵は非常に大きいものとなります。

肌荒れの解消や、月経周期の安定を図るなど、避妊以外でもメリットがあるため、別記事で詳しく解説しています。

超低用量ピル

超低用量ピルは、毎日決まった時間に服用するのは低用量ピルと変わりません。
しかし含まれているエストロゲンの量が低用量ピルより少なく、30μgより少ないものを超低用量ピルとして扱います。

成分の用量が低用量ピルに比べ、少ないことから副作用が生じにくい特徴があります。

副作用と言っても比較的軽度で、一時的なもので、副作用と言うよりはマイナートラブルと呼ばれています。
多いものでむくみや気持ち悪さ、不正出血などが挙げられますが、服用していくことでホルモンバランスが保たれ、これらは改善されていきます。

アフターピル

アフターピルは緊急避妊薬とも呼ばれ、性行為を行った後の避妊に失敗した際に服用するピルのことです。

商品によっても異なりますが、避妊失敗後、より早く服用することで妊娠を防ぐ可能性が高まり、時間が空くほど妊娠阻止率が下がるピルです。

海外の先進国では薬局などでも販売されているものの、日本国内ではまだ未承認のため、医療機関で受診して処方してもらうほかありません。
この際には保険も適応外とされるので、比較的高額で15000円ほど必要になる場合が多いです。

それぞれには「世代」と言うものがある。

ピルは詳しい人でなければ、なかなか理解しにくい商品です。

上記でお話ししたピルの種類ですが、これはあくまで大枠のピルの種類であって、ピルはここから第1~4までの世代に区分されます。

これはプロゲステロンの種類と作られた順番によって決められるもので、今現在の日本国内で処方される低用量ピルは第3世代が主流となっています。

第一世代ピルの特徴

ノルエチステロンを含んだ、初めて製造・開発されたピルです。
出血量が減りやすく、生理周期の安定に優れた特性を持ち、子宮内膜症などの治療に用いられます。

第二世代ピルの特徴

レボノルゲストレルが含まれたピルは第二世代に区分されます。
不正出血などを防ぎ、安定的な生理周期を作りやすい特徴を持っています。

第三世代ピルの特徴

男性ホルモン(アンドロゲンとも呼ばれる)の活性化を防ぐ効果があり、ニキビや肌荒れ、多毛症などの改善に優れた効果が期待できるピルです。

第四世代ピルの特徴

子宮内膜症や月経困難症の改善を目的として製造販売された特徴のあるピルとなります。
これまでのピルと違い、黄体ホルモンの成分がドロスピレノンと言う成分に変わり、むくみにくい特性があります。

しかし他のピルに比べて、重篤な副作用である血栓症のリスクが高いという報告もあり、服用には十分注意が必要なピルになります。

ブレビノール-1

ブレビノール-1は第一世代のピルです。
1シート28錠タイプとなっており、世界的に有名な製薬会社であるファイザーが製造販売を行っています。


トリキュラー

トリキュラーは第二世代ピルの中でも非常に有名で、日本でも処方される低用量ピルです。

トリレゴル

トリレゴルは1箱に3シート分入っているコストパフォーマンスに優れた第二世代ピルです。

マーベロン

マーベロンは日本でも認可のある、非常に有名な第三世代の低用量ピルです。
日本では主流となっているだけあって、日本人に馴染みのあるピルでしょう。

ヤーズ

ヤーズもまた、日本で処方される第四世代の新しいピルです。 月経困難症の場合には、日本港内ではヤーズが主流でしょう。

相性って?

ピルに少し知識のある人は相性(そうせい)と言う単語も聞いたことがあるのではないでしょうか?
まだ分からない人はここで知識を付けておきましょう。

低用量ピルは1シート単位でのホルモンの配合によって分けられており、これを相性と呼びます。
段階型ピルとも呼ばれ、1シート21錠全ての成分が同じものを1相性と呼び、1週間ごとのホルモン量を変更しているものを3相性と呼びます。

POINT!!

1相性はホルモンが同量のため、体調変化が起きにくいメリットがあります。

3相性は1週間単位でホルモン量を調整するため、より自然に近いホルモン変動が起こるメリットがあります。


自分に合ったピルの選び方

ここまで、ピルには低用量ピルやアフターピルなど「ピル」と言っても様々な種類があることをお話してきました。

例えば生理痛やホルモン関係の病気なのにアフターピルを飲んでも思わぬ副作用を引き起こすだけですし、今まで継続的にピルを服用していない人が月経周期の安定のためにアフターピルを飲んでも、思うような効果を得ることはできません。

今はピルも色々な種類があることから、避妊だけ行いたい方、肌荒れや生理周期の安定を図りたい方、自分の用途に合わせてピッタリのピルを選ぶことが大切です。

まずは自身がどんな悩みを抱えているのか?を把握して、色々なピルの種類から選ぶ必要があるのです。

本記事のまとめ

ピルには性行為での失敗後に服用し、妊娠を避けるアフターピルと、肌荒れや生理周期の安定を図る低用量ピルのお話しをしました。

その中で、世代別に分かれており、それぞれの特徴を持ったピルがあること、そして相性を知ることでより個々に合ったピルを選ぶことができることを理解していただければ嬉しいです。

ピルはどの商品を使うか?よりも、どの商品が1番自分にマッチングするか否か?が非常に大切なので、よく考え、分からない場合には必ず医師や薬剤師などに確認してから服用することが大切です。

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参考サイト
リプロ・ヘルス情報センター / m3.com学会研究会