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更新日時:2019年7月8日

日本での避妊法は正解?避妊法の種類とは?

現在日本国内での避妊法は、コンドームの使用が1番多くなっています。
その他にも避妊法があるにもかかわらず、なぜ日本ではコンドームの使用が1番多いのでしょうか?
そして、その避妊法は合っているのでしょうか?

日本国内の現状

厚生労働省による、平成28年度衛生行政報告例の概況によると、平成28年度の人工中絶件数および実施率は16万8015件でした。
平成26年度は18万1905件、平成24年度は19万6639件であり、年々減少している傾向にあります。

中絶する人が減っていることは良いことなのですが、まだまだ日本の避妊の意識は低いとされます。

コンドームの使用は正しい?

妊娠を望まない性行為には避妊が必ず必要となります。
しかし、コンドームを使用した避妊の失敗率は他の避妊法と比べると高いものになっています。

IUS(子宮内システム) 0.2%
IUD(子宮内避妊用具) 0.6%
低用量ピル       0.3%
リズム法        0.4~0.5%
避妊手術(女性の場合) 0.5%
コンドーム       2.0%

このように、コンドームを使用した際の避妊の失敗率はIUSに比べると10倍高くなっています。
また、低用量ピルを飲み忘れた、コンドームが破けてしまった、などの使用していたのにもかかわらず何らかの失敗が合った際の失敗率を見てみます。

IUS(子宮内システム) 0.2%
IUD(子宮内避妊用具) 0.8%
低用量ピル       9.0%
リズム法        24.0%
避妊手術(女性の場合) 0.5%
コンドーム       18.0%

この場合にはIUSに比べ120倍高くなっています。
どのような避妊法をとっても確実に避妊できるわけではありませんが、コンドームの使用での避妊の失敗率は高いことが分かります。

避妊法の選択は人生を選択する

国連が発表した、世界の避妊法2017によると、日本での避妊法として、男性のコンドームの使用が40.7%ととても高くなっています。
しかし、他の国を見てみると、男性のコンドームの使用率は

フランス 0.7%
アメリカ 9.4%
イギリス 27.0%

となっています。
このことから、日本は世界と比べてコンドームによる避妊法が多いことが分かります。
なぜ、日本では他の避妊法よりもコンドームが使用されているのでしょうか?

日本では、避妊に関して女性が主導となるものではなく、男性に責任があるという考え方がある傾向にあります。
しかし、結果的に妊娠するのは女性であり、生活や仕事に影響が出るのも女性自身となります。
男性側が責任を取ることはできないのです。

たとえ結婚して子供を2人で育てていったとしても、妊娠、出産を行うのは女性となります。
そのため、避妊法を選ぶことは、人生を選択することでもあると言えます。

コンドームは1番身近にある避妊具であるため、日本での利用率が高くなっています。
しかし、あくまでコンドームは男性主体となって行う避妊方法です。
女性が自分自身の生活を守るためには、女性が主体となって行える避妊法を選択することが大切になります。

女性主体の避妊法

では、女性が主体となって行える避妊法にはどのようなものがあるのでしょうか?
コンドーム以外に避妊法と言えば、低用量ピルが有名です。
低用量ピルは女性が毎日同じ時間に服用することで、避妊をすることができます。
また、低用量ピルは避妊効果だけではなく月経困難症やPMS(月経前症候群)などの生理の辛い症状も軽減する効果があります。
その他にもニキビ予防や、多毛症を予防することもできます。

緊急避妊薬(アフターピル)もあります。
これは、低用量ピルとは異なり、避妊に失敗してから72時間以内に服用することで、妊娠を防ぐというものです。
緊急避妊薬は、毎日飲む必要はありませんが、低用量ピルよりも副作用が強く出てしまう可能性があります。

IUSはレボノルゲストレル放出子宮内システムで、子宮内に留置しておくものです。
過多月経や月経困難症に対しての適応があり、経口避妊薬と同じ避妊効果があります。
1度入れてしまえば低用量ピルのように毎日服用することがなく、飲み忘れなどがないため、高確率での避妊が行なえます。

IUD(子宮内避妊用具)は、子宮の内部に器具を入れておくことで、妊娠を防ぐ方法です。
IUSと似ていますが、IUSは医薬品なのに対して、IUDは医療機器となります。
IDUは1度子宮内部に留置すると5年~10年ほど継続して効果があります。

これらの方法がありますが、日本国内においてはコンドームの次に低用量ピルの服用が行われています。
しかし、その利用率は数%であり、まだまだ女性が主体となった避妊法が取られていないのが現実です。

ピルが広まらないのは、ピル自体に問題があるのではなく、世間のピルに対しての偏見があるためであると言われます。
ピルを服用している=遊んでいるのような偏見があることもあります。
これらの原因により認知が広まらなかったり、利用率が低くなっています。

自分が主体になって!

避妊も女性が積極的に行えるものが増えています。
男性主体となって行うのではなく、女性が主体になって行っていきましょう!
特に、自分の身体は自分で守ることが必要です。
女性が輝く社会のためにも、妊娠や出産に対して見つめ直す必要があります。


関連ページ

参考サイト
他の避妊法より失敗率は高いのに日本がコンドーム偏重である背景(2018年3月20日)|ウーマンエキサイト(1/4)
女子は要チェック! 女性ができる避妊方法一覧!(2016年2月9日)|ウーマンエキサイト(1/3)