市販で買える睡眠薬はドリエルだけ?おすすめの商品と病院処方との違いを解説

市販で買える睡眠薬はドリエルだけ?おすすめの商品と病院処方との違いを解説 睡眠

なかなか眠りにつけない寝てもすぐに目が覚めてしまうなど、
不眠の症状にお悩みの方は多くいらっしゃるかと思います。

たとえ一時的な症状であっても、不眠になると様々な不調が出てくるでしょう。

本記事では、市販でおすすめの睡眠薬や病院処方との違いをご紹介します。

市販で買える睡眠薬をお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

市販でおすすめの睡眠薬

市販でおすすめの睡眠薬をいくつかご紹介します。

ドラッグストアや通販で購入できるので、病院に行く時間がない方、まずは市販から試したい方は参考にしてください。

ドリエル
ドリエル
ドリエルEX
ドリエルEX
ナイトテクト
ナイトテクト
ナイトロンS
ナイトロンS
ネオデイ
ネオデイ
アロパノール
アロパノール
メディカル顆粒
ナイトミン
ナイトミン
特徴 お試し用があり、初めての方におすすめ ソフトカプセルタイプで、効果発現が早い 丸い錠剤タイプで1回2錠の服用 値段の安いソフトカプセルタイプをお探しの方におすすめ 直径7mmのフィルムコーティング錠で飲みやすい サラッとしていて、子供でも服用しやすい 5種の生薬配合。心身ともに疲れている方におすすめ
有効成分 ジフェンヒドラミン塩酸塩50mg ジフェンヒドラミン塩酸塩50mg ジフェンヒドラミン塩酸塩50mg ジフェンヒドラミン塩酸塩50mg ジフェンヒドラミン塩酸塩50mg 抑肝散水製乾燥エキス650mg 酸棗仁湯エキス1500mg
販売価格 12錠:1,649円~ 6カプセル:1,824円~ 12錠1,562円~ 6カプセル:1,078円~ 12錠:740円~ 12包:1,568円~ 72錠:1,740円~

市販で買えるものの種類

市販薬には様々な種類がありますが、どれも睡眠改善薬で睡眠薬とは異なります

睡眠薬よりも効果は高くないですが、その分副作用のリスクも低いため服用しやすいでしょう。

市販の睡眠薬には、睡眠改善薬と漢方薬の2種類あります。

睡眠改善薬には、有名なドリエルと同じジフェンヒドラミン塩酸塩が配合されており、脳内の神経伝達物質に働きかけることで眠気を促します。

一方、漢方薬は不眠の原因となっている体質を改善します。

市販薬は、あくまでも一時的な不眠や眠りが浅いときに使用可能です。

参考サイト
睡眠改善薬(ドリエル)と睡眠薬・睡眠導入剤の違い|睡眠改善薬 ドリエル【エスエス製薬】

アライ ドリエルと同一成分配合
ジフェンヒドラミン25mg
600錠:5,600円~
>>アレルギーメディシン

市販の睡眠薬の購入方法

市販の睡眠薬の購入方法
市販の睡眠薬は指定第二類医薬品となり、第二類医薬品とは異なります。
第二類医薬品の中でとくに注意が必要なものが、指定第二類医薬品に指定され陳列方法などに規定があります。

第二類医薬品
副作用や相互作用において注意が必要

指定第二類医薬品
第二類医薬品の中でとくに注意が必要で、陳列方法などに規定あり

指定第二類医薬品であっても、ドラッグストアや通販で購入可能です。
薬剤師や登録販売者からの説明は努力義務となっているので、説明を受けなくても買うことができます。

ただし、注意が必要な医薬品に指定されているので、禁忌や副作用については確認しておきましょう。

参考サイト
指定第2類医薬品について – 厚生労働省

市販と病院処方の睡眠薬の違い

市販 病院処方
分類 睡眠改善薬 睡眠薬
睡眠導入剤
入手方法 薬局
ドラッグストア
病院
医師の診察・処方
適応 一時的な不眠
眠りが浅い
不眠症
薬の種類 ジフェンヒドラミン塩酸塩
漢方薬
ハルシオン
ルネスタ
デエビゴ
マイスリーなど

市販では睡眠改善薬が販売されていますが、病院ではより効果の高い睡眠薬が処方されています。

一時的な不眠の症状に使用する市販薬とは違い、睡眠薬は慢性的な不眠の症状に使用します

また、購入方法にも違いがあります。
市販は薬局やドラッグストアで購入可能ですが、睡眠薬は医師の診察を受けなければ買うことができません。

病院で睡眠薬を処方してもう条件

病院で睡眠薬を処方してもらう条件
睡眠薬は精神科やメンタルクリニックだけでなく、内科でも処方してもらうことができますが、処方には医師の診断が必要です。

厚生労働省のサイトによると、以下の2つの症状が認められると不眠症と診断されます。

1. 夜間の不眠が続く
2. 日中に精神や身体の不調を自覚して生活の質が低下する

引用:不眠症 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

また、不眠の原因につながる生活習慣の改善を試みても、良くならない場合は睡眠薬が処方されます。
一方で、医師の判断によっては処方してもらえないケースもあり、睡眠薬が欲しかったのに貰えなかったという方も少なくありません。

病院での購入は手間もかかりますが、処方条件も異なりますのでご注意ください。

睡眠薬は通販でも購入できる

一部の睡眠薬は、個人輸入を利用した通販で購入可能です。

個人輸入と聞くと、違法じゃないの?と不安を抱く方もいらっしゃるかと思いますが、日本でも認められています。

国内通販と同じようにスマホから注文するだけで、自宅に医薬品が届くため、病院のようにわざわざ足を運ぶ必要がありません

また、個人輸入でかかる費用は薬代と送料のみなので、値段を抑えたい方におすすめです。

病院処方の場合、薬代以外にも初診料や再診料、検査代がかかることが多く、値段が高くなりがちです。

しかし、個人輸入であれば薬代と送料以外にかかる費用はなく、安価に購入できます。

ジェネリック医薬品の取り扱いもあるため、さらに値段を抑えることも可能です。

ハイプナイト
ハイプナイト
デエビゴ
デエビゴ
ハイプロン
ハイプロン
ロゼレム
ロゼレム
特徴 入眠障害の方におすすめ
長期の使用には注意が必要
入眠障害・早朝覚醒の方におすすめ
新しい睡眠薬
入眠障害・中途覚醒の方向け
翌日に眠気が残りにくい
速やかに効く即効性
持続時間が短く翌日に残りにくい
成分量 エスゾピクロン レンボレキサント ザレプロン ラメルテオン
メーカー Consern Pharma Limited Eisai Consern Pharma Limited 武田薬品工業
販売価格 50錠3,320円~ 28錠15,800円~ 100錠4,050円~ 100錠34,600円~

輸入ができない睡眠薬

個人輸入できる医薬品は国によって決められており、下記の睡眠薬の一部は輸入規制がかかっています

・ハルシオン(トリアゾラム)
・デパス(エチゾラム)
・アモバン(ゾピクロン)
・マイスリー(ゾルピデム)
・レンドルミン(ブロチゾラム)

日本で処方されている睡眠薬であっても、向精神薬取締法の対象薬物に指定されているものは個人輸入禁止となっています。
当サイトでもこれらの販売は行っておらず、買うことはできません。

参考サイト
・麻薬、麻薬原料植物、向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定する政令(◆平成02年08月01日政令第238号)

睡眠薬の選び方

睡眠薬には多くの種類がありますが、どれも同じではありません。

市販の睡眠薬で症状が改善する方もいれば、病院で処方される睡眠薬が必要な方もいます。

基本的に、旅行などで一時的な不眠なら市販薬

症状が1ヶ月以上続き、慢性的な不眠であれば睡眠薬の使用をおすすめします。

ここからは、睡眠薬の選び方をご説明します。

一時的な不眠なら市販薬

夜勤で睡眠リズムが崩れた、海外旅行で時差により眠れなくなったなど、一時的な不眠症状にはドリエルなどの市販薬がおすすめです。

市販薬は、一時的な不眠症状の緩和に効果が期待できるため、上手く活用することで通常通りの睡眠リズムに戻すことができます。
市販の医薬品は、どれも同じ成分なので効果に違いはありません。

漢方薬の場合、有効成分は天然の生薬のため、副作用が起こりづらく使いやすいでしょう。
医薬品のような高い効果はありませんが、副作用が気になる方にはおすすめです。

しっかりと眠りたい方は、市販の睡眠薬をご使用ください。

慢性的な不眠なら睡眠薬

不安やストレスからくる不眠や、症状が長く続く場合は睡眠薬がおすすめです。
睡眠薬には様々な種類があり、作用時間によって大きく4つに分けられます。

超短時間作⽤型:2~4時間
短時間作⽤型:6~10時間
中間作⽤型:24~28時間
長時間作⽤型:36時間

なかなか寝付けない方は、超短時間型。

途中で起きてしまうという方には、短時間型がおすすめです。

朝早く目が覚める、眠りが浅いという方には中間型、長時間型が使用されることが多いです。

また、不眠で悩んでいる期間が長いほど、作用時間が長い睡眠薬が使われる傾向にあります。
自分の症状に合った睡眠薬を選びましょう。

おすすめの睡眠薬

ハイプナイト
ハイプナイト
ソクナイト
ソクナイト
デエビゴ
デエビゴ
ハイプロン
ハイプロン
ロゼレム
ロゼレム
特徴 入眠障害の方におすすめ
長期の使用には注意が必要
入眠障害の方におすすめ
日本語パッケージで安心
入眠障害・早朝覚醒の方におすすめ
依存性がなく使いやすい
入眠障害の方におすすめ
質の良い睡眠が取れる
入眠障害の方におすすめ
速やかに効く即効性
作用時間 5~6時間 5~6時間 47~50時間 1時間 1時間
入眠速度 1時間 1時間 1.5時間 1時間 0.75時間
成分量 エスゾピクロン エスゾピクロン レンボレキサント ザレプロン ラメルテオン
メーカー Consern Pharma Limited Asle pharmaceuticals Eisai Consern Pharma Limited 武田薬品工業
販売価格 50錠3,320円~ 50錠4,050円~ 28錠15,800円~ 100錠4,050円~ 100錠34,600円~

睡眠薬の市販についてのよくある質問

睡眠薬の市販についてのよくある質問
睡眠薬に関するよくある質問をまとめてみました。

市販の睡眠薬で強いものはどれか、市販薬は誰でも購入できるかなど詳しく知りたい方は参考にしてください。

睡眠薬の市販で強いものはどれですか?

市販の睡眠薬はどの製品であっても、ジフェンヒドラミン塩酸塩を50mg配合しており強さは同等です。
しかし、製品によって効果の発現時間に違いがあります。

ドリエルEXは溶けやすいカプセルタイプで、成分が素早く吸収されるため早く効きます。
効果の強さに変わりはありませんが、少しでも早く効果が現れてほしい場合にはおすすめです。

睡眠薬はドラッグストアで購入できますか?

睡眠薬に分類される薬をドラッグストアで購入することは、できません。
ドラッグストアで購入可能なのは、睡眠改善薬のみです。

睡眠改善薬は、一時的な寝つきの悪さ、浅い眠り、途中で目が覚めるといった不眠の症状に使用できる医薬品となっています。
症状が繰り返し現れる場合には、睡眠薬の使用がおすすめです。

市販薬は誰でも購入できますか?

市販薬は、第一類医薬品・第二類医薬品・第三類医薬品に分けられています。

第一類医薬品は、とくに注意が必要な医薬品となっており、薬剤師からの説明を受けずに購入することはできません。
第二類医薬品・第三類医薬品は、説明を受けずに購入可能です。

指定第二類医薬品にあたる市販の睡眠薬は、説明を受けずに購入可能ですが、副作用や禁忌については確認しておきましょう。

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