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低用量ピル

低用量ピル

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低用量ピルについて

低用量ピルの有効成分 デソゲストレル/エチニルエストラジオール/ドロスピレノン/ゲストデン/レボノルゲストレル/ノルゲストレル/酢酸シプロテロン
低用量ピルの適応症 避妊薬
低用量ピルの主な副作用 悪心、乳房痛、頭痛、不性器出血、嘔吐、けん怠感、下痢、むくみ、血栓症など
低用量ピルの飲み方 毎日同じ時間に1日1錠服用してください。
21錠で1シートのものと、28錠で1シートのものがあるため、詳しくは各商品の詳細ページをご確認下さい。

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低用量ピルの通販

低用量ピルの通販

高い避妊効果が得られるだけでなく女性のQOL向上にも役立つ低用量ピルは、通販で手軽に購入することができます。
低用量ピルの様々な効果や正しい服用方法、さらに低用量ピルの通販での購入について詳しく解説していきます。

低用量ピルの入手方法

低用量ピルの入手方法には、次の3つの方法があります。

それぞれのメリット及びデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

病院・クリニック

低用量ピルは、産婦人科やレディースクリニックなどで処方してもらうことが可能です。

○メリット

・受診したその日に入手できる
・医師の診察を受けられるので安心

×デメリット

・通院する手間がかかる
・保険適用外でコストがかかる

低用量ピルを病院・クリニックで処方してもらう最大のメリットは、即日で入手できるというスピード性です。

一方で、実際に病院まで行き場合によっては問診だけでなく診察や検査を受けなくてはいけないことも多く、自由診療となるため一回の受診で1万円程かかることも珍しくありません。

病院・クリニックでの処方は、ピル以外に服用中のお薬があり医師に相談したい方や、今すぐピルを入手したいという方におすすめです。

海外通販

海外通販とは、海外から低用量ピルを個人輸入するということです。
低用量ピルを含む医薬品を個人輸入することは合法であり、しかるべき手順を踏めば誰にでも行うことができます。

○メリット

・価格が安い
・通院の必要がなく人に知られずに入手できる

×デメリット

・商品の到着までに時間がかかる

海外通販でジェネリックを選択すれば、1シートあたりの価格は病院で処方された場合の半分程度に抑えられます。
低用量ピルは毎周期服用を継続していくものであるため、できるだけコストを抑えたいという方に特におすすめです。

ただし海外通販においては、注文から商品の到着までに通常10日~14日かかります。
服用スケジュールに余裕を持って注文を済ませておくために、トータルコストも抑えられるまとめ買いがおすすめです。

オンライン処方

オンライン処方とは、TV電話などを利用して医師の診察を受け、低用量ピルを処方してもらう方法です。

○メリット

・医師の診察を受けることができ安心
・通常受診後2~3日で届く

×デメリット

・オンラインでの診察が必要な場合が多い
・予約専用アプリが必要な場合がある

基本的には、オンラインで医師の診察を受けた上で処方されることが多いですが、中には問診票への記入だけで済むオンライン処方サイトも存在します。

医師の診察の有無や1シートあたりの価格、専用アプリの有無など、各種条件はオンライン処方サイトによってかなり異なります。
低用量ピルのオンライン処方は、自分に合ったサイト選びが非常に重要です。

低用量ピルの値段

低用量ピルを3つの入手方法で購入した場合、それぞれおよそいくらかかるのか比較してみました。

※表は横にスクロールできます。

病院 海外通販 オンライン処方
薬代 約2,000~
3,500円
約700~
2,500円
約3,000~
4,500円
診察費 約3,000~
4,000円
なし 約1,000~
2,000円
送料 なし 1,000円 約600円前後
追加 検査などで
約3,000円前後
なし なし
総額 約10,500円 約3,500円 約7,100円

総額の価格を見てみると、海外通販が圧倒的に安く購入できます。
価格を抑えたい!という方は、海外通販を検討してみて下さい。

低用量ピルは保険適用になる?

低用量ピルは保険適用になる?

避妊目的での低用量ピルの処方は、保険適用外になります。

月経困難症や子宮内膜症に対する治療目的の低用量ピルの処方については保険が適用されますが、医師による診察が必須です。

症状に応じて内診や血液検査を受ける必要がある場合もあり、さらに6ヶ月ごとの血液検査と年一回の子宮がん検診及び超音波検査が推奨されます。

また保険を適用して処方されるのは、エストロゲンの含有量が30μg以下の超低用量ピルがメインとなります。

エストロゲン含有量が50μg以下の低用量ピルが保険適用で処方されることはまずない、と言えるでしょう。

低用量ピルの通販は危険?

通販で取り扱われている低用量ピルは、品質、安全性ともに全く問題ありません。

低用量ピルを通販で購入するのは危険だというイメージは、一部の悪質なサイトが粗悪な偽物を販売していることから生じています。

通販での低用量ピル購入は、信頼できる安全なサイト選びが非常に重要です。
当サイトでは定期的に商品の成分鑑定を行い、鑑定書の公開など安全性の確認を行っています。

始めて海外通販を利用される方も、安心してご利用ください。

低用量ピルとは?

低用量ピルとは、卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)という二種類の女性ホルモンを含有する経口避妊薬です。

卵巣からのホルモン分泌をコントロールすることで排卵を抑え、妊娠の成立を阻止します。
生理開始日から21日間、または28日間毎日飲み続けることで高い避妊効果を得ることが可能です。

一方アフターピルと言われるものは、性行為後に服用する緊急避妊薬であり低用量ピルとは服用方法が異なります。

低用量ピルの効果

低用量ピルの主な効果は、次の3つです。

低用量ピルを服用すると、二種類の女性ホルモンが補充されることで体内のホルモンバランスが整います。

また女性ホルモンをこれ以上分泌する必要がないと脳に錯覚させ、排卵を抑制することも可能です。
さらに子宮内膜を薄く保つ作用もあり、経血量が減り生理痛も軽減できます。

避妊効果

正しく使用 99.7%
コンドームと併用 98%

低用量ピルは、正しく継続服用することで99.7%の避妊効果があり、さらにコンドームを併用すると98%避妊が成功するとされています。
低用量ピルに含まれるエストロゲンとプロゲステロンは、本来卵巣から分泌されている女性ホルモンの一種です。

低用量ピルを服用すると、脳がこれ以上女性ホルモンを分泌する必要がないと錯覚し、卵胞が成長せず排卵が起こらなくなります。
またプロゲステロンには子宮内膜が厚くなるのを抑え、頸管粘液(おりもの)の粘性を上げて精子が侵入しづらくする作用もあります。

低用量ピルは、排卵の抑制、子宮内膜肥大の抑制、おりものの増加という三重の効果による高い避妊効果を持つお薬です。

参考:低用量経口避妊薬、低用量エストロゲン・プロゲストーゲン配合剤 ガイドライン

生理痛軽減、生理周期の安定

低用量ピルには、生理痛を軽減し生理周期を安定させる作用もあります。
低用量ピルに含まれるプロゲステロンの作用により、子宮内膜は厚くならず薄い状態を維持します。

そのため、服用中止後に生理が起こっても少量の消退出血で済み、それに伴う生理痛も軽減することが可能です。
また体内のホルモンバランスを整え、生理周期の安定も効果を発揮します。

PMS・ニキビ改善

プロゲステロンは、PMS(月経前症候群)やニキビの原因でもあります。

低用量ピルの服用により卵巣からのプロゲステロンの分泌が抑えられることで、下腹部痛やイライラ、めまいなどの不快症状が緩和されます。
またプロゲステロンから変化する男性ホルモンの一種・テストステロンの値を抑え、皮脂の過剰分泌によるニキビを改善することも可能です。

低用量ピルの種類

低用量ピルの種類

低用量ピルを分類する基準として世代と相性というものがあり、種類もこれに準じて分けられています。
世代と相性がそれぞれどういったものなのか、詳しく見ていきましょう。

世代

低用量ピルにおける世代は、含有する黄体ホルモン(プロゲステロン)の種類によって分けられ、第一世代から第四世代までがあります。

世代 黄体ホルモン 代表的なピル
第一世代 ノルエチステロン ルナベル配合錠
フリウェル配合錠など
第二世代 レボノルゲストレル トリキュラー
アンジュなど
第三世代 デソゲストレル マーベロン
ファボワールなど
第四世代 ドロスピレノン ヤーズ
ヤーズフレックスなど

相性

もう一つの分類要素である相性とは、1シートの中で含有するホルモンの用量が何段階変化するのかという基準です。

1相性は用量がずっと一定で、2相性は用量が二段階に変化し、3相性は用量が三段階に変化します。

低用量ピルの相性
相性 代表的なピル
1相性 マーベロン
ルナベル配合錠
ヤーズ
ヤーズフレックス
ファボワール
フリウェル配合錠など
2相性 エリオット
3相性 トリキュラー
ラベルフィーユ
シンフェーズ
アンジュなど

21錠と28錠

低用量ピルには、1シート21錠入りのものと28錠入りのものがあります。
21錠入りのものも28錠入りのものも、エストロゲンとプロゲステロンが配合されているという点では同じです。

ただし、28錠入りのものについてはそのうち7錠が偽薬(プラセボ)となっており、有効成分は含まれていません。
21錠入りのものは、偽薬を服用する代わりに7日間の休薬期間が生じます。

低用量ピルの飲み方

低用量ピルは、生理初日から服用を開始します。
体内のホルモンバランスを安定して保つため、毎日同じ時間に服用することが重要です。

21錠入りのものは21日間連続服用した後、7日間の休薬期間を挟みます。
28錠入りのものは、7日分の偽薬を含み28日間飲み切るようにしましょう。

低用量ピルの飲み方

低用量ピルを飲み忘れた場合

飲み忘れが1錠(飲み忘れてから24時間~48時間以内)であれば、気付いた時点ですぐに飲み忘れた分を服用し、次の服用タイミングからは通常通り服用を継続してください。

飲み忘れが2錠以上(飲み忘れてから48時間以上)になってしまった場合は、直近の1錠をなるべく早めに服用し、
7日間の連続服用が完了するまではコンドームなど他の避妊法と併用するようにしましょう。

ただし48時間以上服用間隔が空いてしまうと、避妊効果は低下してしまいます。
現周期でのピルによる避妊はあきらめ、次周期から新しいシートで再開することも選択肢の一つです。

低用量ピルで生理をずらす場合

低用量ピルの服用で、生理日をコントロールすることも可能です。
また「月経移動ピル」として、エストロゲン含有量がより多い中用量ピルを短期的に用いる方法もあります。

生理を早める方法

生理を早めたい時は、主に低用量ピルを用います。

生理開始から3日以内に服用を開始し、10~14日間服用を継続するようにしましょう。
生理を早めたい日の3~4日前で服用を中止すると、約1週間生理の予定日を早めることが可能です。

生理を遅らせる方法

生理を遅らせたい時は、中用量ピルの服用がおすすめです。

ずらしたい生理予定日の5~7日前から服用を開始し、生理になるのを避けたい期間中服用を継続するようにしましょう。
服用を中止して2~3日後に生理が起こり、最長で7~10日程度生理を遅らせることが可能です。

低用量ピルの副作用

低用量ピルの代表的な副作用は吐き気、乳房痛、頭痛などで、服用した方の5%以上にこれらの症状が現れるとされています。
次に多いのが下痢や腹痛などの消化器系症状やめまい、眠気などの神経系症状、さらに不正出血などになりますが、頻度としては多くなく全体の0.1~5%未満にしか症状の発現はありません。

血栓症

低用量ピルの副作用として重篤なものが血栓症です。

血栓症とは、血管の中で血液の塊ができ循環不全を起こしてしまう症状のことを指します。
肥満症や喫煙が血栓症リスクを上げるとされ、該当する方はピルの服用に際して医師か薬剤師へ相談するようにしましょう。

低用量ピルの注意事項

低用量ピルを服用する際、服用できない人、併用禁忌薬、併用注意薬についてはしっかり理解しておく必要があります。
特にピルの併用注意薬は多数存在するため、注意が必要です。

服用できない人

  • 中等度以上の高血圧症の人
  • 35歳以上で1日15本以上喫煙する人
  • 前兆を伴う片頭痛がある人
  • 心臓病、糖尿病などで血管の病変を伴う人
  • 家族に血栓症を発症した人がいる人
  • 血栓性の疾患またはその既往歴がある人
  • 乳がんや子宮内膜がん、子宮頸がんの患者及びその疑いがある人
  • 閉経後または月経が始まっていない人
  • 妊娠中またはその可能性がある人、授乳中の人
  • 高度の肥満の人
  • 手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内の人

併用禁忌薬

・オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤
┗ヴィキラックス

ただし、オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤による治療終了の約2週間後からはピルの服用を再開できます。

併用注意薬

  • 副腎皮質ホルモン
  • 三環系抗うつ剤
  • セレギリン塩酸塩
  • シクロスポリン
  • リファンピシン
  • バルビツール酸系製剤
  • ヒダントイン系製剤
  • カルバマゼピン
  • ボセンタン
  • モダフィニル
  • トピラマート
  • テトラサイクリン系抗生物質
  • ペニシリン系抗生物質
  • テルビナフィン塩酸塩
  • Gn-RH誘導体
  • 血糖降下剤
  • ラモトリギン
  • モルヒネ
  • サリチル酸
  • HIV感染症治療薬
  • HCV感染症治療薬(アスナプレビル)

当サイトで取り扱い中の低用量ピル

当サイトで取り扱い中のオススメの低用量ピルを紹介します。
日本でも承認されている定番の商品だけでなく、海外の製品もありますのでぜひチェックしてみて下さい。

マーベロン

マーベロン

マーベロンは第3世代1相性の低用量ピルです。
日本国内でも多く処方されており、人気の商品です。

21錠タイプと28錠(ED)の2種類あり、飲み忘れの危険がある方は28錠タイプをおすすめします。

容量 販売価格
21錠 1シート:2,440円~
28錠 1シート:1,440円~

トリキュラー

トリキュラー

トリキュラーは第2世代3相性の低用量ピルです。
周期に合わせて錠剤のホルモン含有量が異なるため、より自然に近いホルモンバランスに近づけることができます。

容量 販売価格
21錠 1シート:1,800円~
28錠 1シート:1,200円~

ヤスミン

ヤスミン

ヤスミンは超低用量ピルのヤーズと同じ成分を含む、低用量ピルです。
製造元はバイエル社で、1シート21錠の1種類のみ取り扱いがあります。

容量 販売価格
21錠 1シート:2,430円~

低用量ピルの通販に関するQ&A

低用量ピルの通販に関するQ&A

通販で低用量ピルを購入する際に、よくある疑問についてお答えしていきます。

Q.通販で購入しても避妊効果はありますか?

A.病院やクリニックで処方されるものも通販で購入できるものも、ピルに含まれる成分は基本的にエストロゲンとプロゲステロンの二種類で共通です。

また、病院で処方されているピルと同じものを通販で購入することもできます。
通販で購入したピルでも、病院処方と同様の避妊効果が得られます。

Q.届くのが遅くて期間が空いてしまいそうです

A.もし通販で注文したピルの到着が遅くなり生理日からの服用開始が難しい場合は、1クール服用をお休みして次周期から再開するか、病院やクリニックでの処方に切り替えるようにしましょう。

Q.低用量ピルを飲むと太るって本当ですか?

A.低用量ピルに含まれるホルモンの影響で、むくみやすくなったり食欲が増したりすることはありますが、直接的に体重が増加する原因にはなりません。

Q.低用量ピルが一番確実に避妊できますか?

A.低用量ピルは、用法・用量を守り正しく服用を継続することで99%の避妊効果が得られます。

Q.超低用量ピルと低用量ピルの違いは何ですか?

A.卵胞ホルモン(エストロゲン)の含有量が異なります。
一般に超低用量ピルのエストロゲン量は30μg以下、低用量ピルのエストロゲン量は50μg以下とされています。

Q.ホルモンの種類が違っても効果は同じですか?

A.ピルに含まれる黄体ホルモン(プロゲステロン)は主に世代によって種類が異なりますが、避妊効果は全て同様です。

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