ログイン

メールアドレスとパスワードを正しく入力し、ログインボタンを押してください。

メールアドレス

パスワード

パスワードを忘れた場合はこちら
閉じる
パスワードを忘れた場合

登録した際のメールアドレスを入力し送信して下さい。

メールアドレス

閉じる
上へ
戻る

カテゴリー

関連コラム

ログイン

メールアドレス

パスワード

パスワードを忘れた場合
荷物追跡

英数字の追跡番号を下記フォームにてご入力ください。

line twitter

イベルメクチンの正しい飲み方|コロナ予防や治療で飲む前に確認

イベルメクチンの正しい飲み方

新型コロナウイルスに関連する記事

新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省など公的機関で発表されている情報をご確認ください。 また新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。

イベルメクチンは寄生虫の駆虫薬として承認されているお薬です。(有効成分名)

現在、研究機関や、医師などからイベルメクチンが新型コロナに効くというデータが出回り、コロナ予防や治療薬として個人輸入する人が増えています。

しかしアメリカ(ミシシッピ州)では、家畜用を誤って飲んだ方がたくさんいるというニュースが出ました。

家畜用は人間用と比べて高用量で、副作用が強く出る可能性もあります。

イベルメクチンを個人輸入で購入し、自分で飲む分には自己責任ですが、まず正しい飲み方を知っておきましょう。

イベルメクチンの正しい飲み方

新型コロナでのイベルメクチンの飲み方

コロナに対して、イベルメクチンは現在臨床試験段階です。(確実に効果があるとは断言されていない。)

そのためコロナに対するイベルメクチンの飲み方は、現段階では確定していません。

しかしコロナの予防やもしもの時のために、イベルメクチンを飲もうとお考えの方は多いと思います。

そこで*FLCCCが行っている臨床試験の*プロトコルでの、イベルメクチンの飲み方を紹介しておきます。

※FLCCC:コロナのパンデミックにより、一流の救命救急専門医で結成された非営利団体(アメリカ)
※プロトコル:臨床試験を確実に実行させるための手順や計画など

臨床試験段階ですので正しい飲み方ではありません。服用時は必ず医師に相談してください。

参照プロトコル

予防のための飲み方

予防のための飲み方

FLCCCのプロトコルに記載されている、イベルメクチンと一緒に試験されている予防法も紹介します。

■抗ウイルス剤、および消毒液

イベルメクチン 1日1回、0.2mg/kgを食前または食後に服用
48時間後に2回目を服用
その後、週に1回服用
うがい薬 1日2回

■免疫強化、支持療法

ビタミンD3 1,000~3,000 IU/日
ビタミンC 500~1,000mgを1日2回
ケルセチン 250mg/日
亜鉛 30~40mg/日
メラトニン 就寝前に6mg

早期外来治療のための飲み方

予防のための飲み方

FLCCCのプロトコルに記載されている、イベルメクチンと一緒に試験されている早期治療法も紹介します。

■抗ウイルス薬

イベルメクチン 1日1回、0.4~0.6mg/kgを食前または食後に服用
5日間または回復するまで継続して投与

■消毒作用のある抗ウイルス剤

抗ウイルスうがい薬 1日3回、うがい(飲み込まない)
ヨード点鼻薬/点鼻液 1日2~3回、指示に従って点鼻

■抗凝固剤、免疫強化

アスピリン 325mg/日(禁忌でない限り)
ビタミンD3 1日につき5,000IU
メラトニン 就寝前に10mg

■補助的療法、相乗療法

ケルセチン 250mgを1日2回
亜鉛 100mg/日
ビタミンC 500~1,000mgを1日2回

イベルメクチンの正しい飲み方

イベルメクチンは寄生虫の駆虫薬として承認されています。現在正しい飲み方は駆虫薬としての飲み方です。

以下で症状別に正しい飲み方を紹介していきます。

腸管糞線虫症

体重1kgあたり、約200μg(マイクログラム)を2週間間隔で2回服用。

水、またはぬるま湯で空腹時に服用してください。(脂溶性物質ですの、高脂肪食によって血中濃度が上昇する可能性があります。)

以下詳しい錠数(3mg)

体重(kg) 3mg錠数
15~24 1錠(3mg)
25~35 2錠(6mg)
36~50 3錠(9mg)
51~65 4錠(12mg)
66~79 5錠(15mg)
80以上 約200μg/kg

疥癬

体重1kgあたり、約200μg(マイクログラム)を1服用。

角化方疥癬等重症化の場合、初回服用後、1~2週間以内に効果を確認して、2回目の服用を考慮してください。

水、またはぬるま湯で空腹時に服用してください。(脂溶性物質ですの、高脂肪食によって血中濃度が上昇する可能性があります。)

以下詳しい錠数(3mg)

体重(kg) 3mg錠数
15~24 1錠(3mg)
25~35 2錠(6mg)
36~50 3錠(9mg)
51~65 4錠(12mg)
66~79 5錠(15mg)
80以上 約200μg/kg

イベルメクチンの注意事項

イベルメクチンは医療用医薬品です。服用時などに注意しなければいけないことがあります。飲み合わせの悪い薬など、詳しく紹介していきます。

服用時の注意事項

  • 通常、水のみで牛乳や乳製品で飲んではいけません。
  • 空腹時に服用してください。(※コロナの臨床試験では食前食後に投与しています。)
  • 症状や体重で飲む回数や、飲む量が異なります。(※体重表を参考にしてください。)
  • 意識障害が報告されているので、車の運転や高所の作業など危険を伴う作業は注意が必要です。
  • コロナ治療薬としては現在十分な裏付けが取れておりません。(2022/7/22)
  • 服用は医師の指示に従ってください。

イベルメクチンには家畜に使う動物用と、人間用があります。動物用の場合高用量ですので、絶対に動物用を飲まないでください。

症状による注意事項

  • 治療初期にそう痒が一過性で増悪する場合があります。
  • ヒゼンダニ死滅後、アレルギー反応として全身のそう痒が長引く場合があります。
  • 症状や体重で飲む回数や、飲む量が異なります。(※体重表を参考にしてください。)

服用できない人

禁止 過敏症、爪疥癬
慎重投与 ロア糸状虫による重度感染
注意 易感染性、HIV感染、HTLV−1感染、オンコセルカ症、ロア糸状虫症、爪疥癬

その他、妊婦や授乳中の方は服用できません。高齢者(65歳~)は服用に注意なので必ず医師に確認してください。

副作用

イベルメクチンは安全性の高い薬ですが、副作用はが出る場合もあります。

頻度不明 0.1~5%未満 0.1%未満
過敏症 そう痒の一過性の増悪、蕁麻疹 そう痒、発疹
肝臓 Al-P上昇 肝機能異常
腎臓 BUN上昇
消化器系 下痢、食欲不振、便秘、腹痛 悪心、嘔吐
精神神経系 めまい、傾眠、振戦
血液 貧血、好酸球数増加 白血球数減少、リンパ球数増加、単球数減少
その他 無力症・疲労、低血圧、気管支喘息の増悪 LDH上昇 血尿

副作用が出た場合や不安な場合は、医師に相談してください。

詳しい副作用については、以下関連ページをご確認ください。

イベルメクチンと飲み合わせの悪い薬

イベルメクチンには併用禁忌薬が無く、飲み合わせが悪い薬は報告されていません。しかしFLCCCのサイトでは下記の薬が飲み合わせに注意が必要だと記載しています。

イベルメクチンは 非常に安全な薬 最小限の副作用で(ほとんどすべてのマイナー)。 しかしながら、 潜在的な薬物間相互作用 イベルメクチンを処方する前にレビューする必要があります。 最も重要な薬物間相互作用は、 シクロスポリン、タクロリムス、抗レトロウイルス薬、および特定の抗真菌薬。

引用:イベルメクチンに関するFAQ-FLCCC | Front Line COVID-19 Critical Care Alliance

以下海外のサイトに記載されていた、イベルメクチン服用に注意が必要な医薬品です。

代替を使用 エルダフィチニブ、ラスミジタン、キニジン、ソトラシブ、テポチニブ
注意が必要 アミオダロン、アトルバスタチン、ベロトラルスタット、ボスチニブ、クラリスロマイシン、クロトリマゾール、ドロネダロン、エラゴリックス、エリグルスタット、エリスロマイシンベース、エリスロマイシンエチルコハク酸、エリスロマイシンラクトビオン酸塩、エリスロマイシンステアレート、フェロジピン、フォスフェニトイン、フォスタマチニブ、グレカプレビル/ピブレンタスビル、インジナビル、イストラデフィリン、イトラコナゾール、イヴァカフトール、ケトコナゾール、ラパチニブ、レボケトコナゾール、ロミタピド、ロナファルニブ、ロラタジン、ロバスタチン、ネファゾドン、ニカルジピン、ニフェジピン、ニロチニブ、フェノバルビタール、フェニトイン、ポナチニブ、ケルセチン、ラノラジン、リファンピン、リトナビル、セラサイクリン、シンバスタチン、シロリムス、セントジョンズワート、スチリペントール、タクロリムス、トルバプタン、トラゾドン、tucatinib、ベラパミル、ワルファリン

海外サイトの場合、英語を翻訳しています。(翻訳が正式な日本語と異なる場合があります。)

まとめ

現在新型コロナはデルタ株からオミクロン株へ変異し、さらなる猛威を振るっています。

世界中がこぞって治療薬を開発している中、イベルメクチンが正義のヒーローのように恰好を浴びていますが、現在まだ効果の裏付けはとれていません。

今後イベルメクチンがコロナに効果があるという、より信頼度の高い臨床試験結果が出ることが望まれます。

※塩野義製薬のコロナ飲み薬「ゾコーバ」は2022年7月20日厚生労働省により、緊急承認の適用を見送られました。

イベルメクチンの正しい飲み方

関連ページ