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妊活での悩み・妊活の本音とは?

晩婚化が進む現代の日本では、妊活も進んでいます。
女性が社会進出をしたことにより、より自分のタイミングで子供が欲しいという人が増えました。
しかし、妊活では女性がストレスを感じることがあるようです。
ここでは、そんな女性の悩みについて話していこうと思います。

妊活開始から妊娠まで

妊活を始めてから妊娠するまでにかかった時間を聞いたところ

3ヶ月以内        28.8%
4ヶ月以上~6ヶ月以内  25.8%
7ヶ月以上~9ヶ月以内  10.1%
10ヶ月以内~12ヶ月以内 14.5%
1年以上~1年半以内   7.7%
1年半以上~2年以内   7.1%
2年以上~        6.0%

という結果になりました。
最も多かったのは3ヶ月以内でしたが、この結果から、妊活を初めて半年いないで妊娠している人が多いことが分かりました。

しかし、中には1年以上の妊活を行っていた方もいます。
妊娠するまでの期間には個人差があります。
焦りは禁物ですが、どうしても焦りが出てきてしまうことと思います。
長い目で見ることが大切になります。

子供は何人欲しい?

欲しい子供の人数に関して聞いたところ

2人   61.6%
3人   30.1%
1人   6.4%
4人以上 1.9%

という結果になりました。
妊娠を希望する方の多くが、2人以上子供を望んでいることが分かりました。
現在日本国内での出生数は、平均1.43人となっています。
この原因としては、二人目不妊、働く女性の就労環境などといった社会的要因があるとも考えられています。
また、初産の年齢が上昇しているのもその一つであるのではないかと言われています。

妊活はストレス

妊活は女性にとってストレスとなるのでしょうか?
妊活中にストレスを感じたことがあるのか?という質問をしたところ、あると回答した女性は86.1%と非常に多くなっていました。
妊娠のためには、生活を変える必要があることもあるため、身体的にも、精神的にもストレスを感じることがあるためだと思われます。

妊活ストレスの原因は?

妊活中に女性はどのようなストレスを感じているのでしょうか?
アンケートの結果は

妊娠しない焦り       35%
後に結婚した人の懐妊報告  17.8%
自己嫌悪          17.2%
結果が結び付かない     15.4%
妊活のことしか考えられない 14.5%

という結果になりました。
やはり、1番多いとされているのが、なかなか妊娠できないという焦りでした。
また、周りの懐妊報告によってもストレスを感じるということも分かりました。

やはり妊活では、誰かと比較してしまうことや、先がわからない妊娠に不安を感じることが伺えます。
特に妊娠は自分でコントロールできないということもあるため、自分のペースを掴むことが重要であると言えます。

また、ストレスの中には考えすぎてネガティブになってしまうという人もいました。
焦りや不安から落ち込んだり、妊活のことばかりを考えてしまうようです。
このときには、パートナーに相談するのが1番です。

落ち込んだときの解消法

妊活がなかなかうまく行かずに落ち込んでしまったときは、どのような解消法を取っているのでしょうか?

夫に相談する   30.7%
ネットやSNSや掲示板を見る 25.1%
仲の良い友人に相談する   19.6%
趣味や仕事に打ち込む    14.3%
親族に相談する   10.4%

という結果になりました。
やはり1番多いのは、パートナーである夫に相談するというものでした。
妊娠は女性1人では決してできるものではありません。
そのため、一緒に妊活していく夫に相談するのが1番のようです。

また、SNSを利用することで、匿名で悩みを相談することができたり、同じような悩みを持っている人と共感を得たりすることができるようです。
自分に近い人には言えない相談や、本音を言うことができるため、気持ちが楽になるのかもしれません。

妊活女性を傷つけてしまった言葉

妊活中には、自分でさえ不安があるのにもかかわらず、周りに言われた一言でとても傷ついたなどという声もあります。
「子供はまだ?」「早く生んだほうが良いよ」などの言葉は、周囲の人は何気なく言っているつもりであっても、妊活中の女性には傷つく言葉になっています。
私だって早く子供が欲しいと思っていても、急かすように周りの人に言われてしまうのです。

その他にも、子供を望んでないものとして話をされることもあるようで、無理に励ましたり、話をしないで欲しいという人もいます。
良かれと思って声をかけてもかえって妊活中の女性にとっては苦痛になってしまいます。

それ以外には、逆に同じ妊活中の女性からの言葉が励みになったという声もあります。
同じ妊活中の女性は、気持ちを理解することができたり、辛さを知っています。
「一緒に頑張ろう」「ゆっくり頑張ろう」などといった、自分のペースで思いつめずに妊活に取り組もうという声が嬉しかったなどがあります。

言葉以外にも、行動で救われたこともあるようで、妊活に良いとされているのもをプレゼントされた、重い荷物を持ってもらえたなどのちょっとした行動でも、妊活中の女性にとっては嬉しいようです。

パートナーが非協力的

妊娠は決して女性ひとりでできるものではありません。
パートナーがいてこそです。
しかし、そのパートナーが非協力的であることが妊活のストレスとなり、夫婦間のすれ違いが起こることもあります。
8割の男性が協力的でありますが、協力できないという人も少なからずいるようです。

タイミング法をとっているにも関わらず、パートナーが疲れたから嫌だ、妊活と思って性行為をしたくないなどがあるようです。
また、男性は自分には不妊の原因がないと思っている方もいるようで、そこからすれ違いが生まれてしまうようです。

上手くストレスを発散しよう

妊活中にはストレスも不妊の原因になりかねません。
パートナーと話し合うことも重要になります。
上手くストレスを発散することが大切です。

妊娠したということは喜ばしいことです。
2人で喜ぶためにも、お互いがしっかり妊活に対して理解してる必要があります。
自分なりのストレス発散法を見つけて、楽しく妊活しましょう!


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参考サイト
「妊活」9割がストレス感じる 女性はどんな悩みを抱えているのか (1/6ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)