医師も推奨する早漏の新しい治療法

引用元:https://tengahealthcare.com/campaign/sourou-a/
これまで早漏を治療するためには病院に通ったり、マスターベーション方法を変えたり、ネット記事を参考に刺激に慣れるトレーニングなど色々な方法が試されてきました。
そして早漏に悩む男性であれば色々と試してきたことでしょう。
中には効果を実感できて改善された人もいるでしょうが、全く効果がなく未だに困っている人もいるはずです。
そんな早漏の方に今回紹介したいのが日本初となる治療法だとされており、挿入時間も2.38倍延長できた実績のある方法です。
これは早漏専門医も推奨している方法でこれまでとはまた違う新しい段階を踏んで行う治療法となります。
興味がある方は是非最後まで読んでみてください。
メンズトレーニングカップ キープトレーニング
早漏は日本ではあまり問題視されていないかも知れませんが、海外では早漏は病気と正式に公表されており、離婚の原因などにも適応される立派な社会問題となっています。
今回ご紹介するメンズトレーニングカップ キープトレーニングとはマスターベーションで使える有名なTENGAが開発した日本初となる早漏トレーニングツールとなります。
形状や見た目はこれまでのTENGAとさほど変わりありませんが、射精を目的とした商品ではなく早漏を改善するためだけに制作された商品となっており、この商品を使用して早漏改善した男性は挿入時間がこれまでの2.38倍も延長されたと言う実績が認められています。
早漏は日本の性事情においてEDの次に悩みの多い疾患だとされています。
EDであれば国内でもバイアグラやシアリスなどの先発薬は医療機関でも処方されていますが早漏に関して言えば治療薬がまだ認可されておらず、カウンセリングなど確立された治療法がまだありません。
個人代行輸入以外での早漏防止薬購入方法を除けば、これから先はメンズトレーニングカップ キープトレーニングを使用して治療するのがスタンダードな考えになっていくとされています。
そう、この商品は早漏を改善するためのトレーニング器具なのです。
段階を踏んで治療していく
メンズトレーニングカップには大きく分けて5種類存在しています。
分かりやすくレベルで表示されており、使い始めはレベル1の刺激が弱いものからペニスにはめて、マスターベーションを行います。
徐々に慣らしていき、最終的には1番刺激の強いレベル5を目指し、自分の耐久率をあげていくトレーニング方法です。
従来の早漏改善トレーニングであるセマンズ法やスクイーズ法と大きく分けて違う点は膣内により近い環境であるカップを使用して行うことや、段階を小分けにすることによって徐々になれていけるメリットなどが挙げられています。
段階分けを行うことで目標値も立てられ、明確な早漏治療の進行度も分かることから使用者の挫折を少なくしているメリットもあります。
このように個人に合った治療進行ができることは、早漏治療薬のない日本国内で第一線に活躍するのではないかと思っています。
カップを使っての治療方法
カップを開封しまずはペニスを勃起させます。
その後通常のTENGA同様にペニスをはめてレベル1のカップでマスターベーションを行います。
動かすピストン速度としては実際の性行為と同じくらいをイメージして上下運動を行い、10分間を目安に射精しなければレベル2、レベル3と言ったようにレベルを上げていきます。
上下運動中に射精してしまいそうになった場合、素直に射精するのではなくここでは耐えることを考えましょう。
どんな形でも構いません。
萎えるイメージをしても良いですし、運動を一時的に止めても構いません。
大切なのは射精しないで我慢することです。
射精せずに我慢できた場合は再度運動を繰り返し行い、目標である10分を耐え抜いてください。
トレーニングを行う頻度としては無理せずに週2回ほどで構いません。
精子が作られていない状態でトレーニングを行っても空打ちしてしまうため、注意してください。
IELTとPEDTとは
IELTとPEDTと言う単語をご存知でしょうか?
存じ上げない方のために分かりやすく解説するとIELTとは挿入時間の合計時間を指します。
膣内射精潜時とも呼ばれ、膣内に挿入している合計時間を指しております。
PEDTとは早漏診断テストにおける点数のことを指しており、この点数が11点以上上回ってしまうと早漏として断定されます。
これを元に早漏男性20人に臨床試験を行った結果があります。
以下の図をご覧になってみてください。
確実な実績効果

メンズトレーニングカップを使用してIELTとPEDTがどれくらい変化があるのかを上記の画像にしてみました。
対象はIELTが早漏対象である数値以内の方、PEDTが11点以上の男性20名でしたが結果としてはIELTが2.38倍もアップし、PEDTが11点を下回る結果となり、改善効果がしっかりと確認できています。
メンズトレーニングカップを使用しトレーニングを繰り返すことで早漏は確実に治療できる結果となり、実績のある商品だということに頷けます。
手間のかかってしまうデメリット
海外制品の早漏治療薬を使うのとは違い、あくまでもトレーニングを繰り返し行う必要があるため、副作用がなく安全に治療が取り組める
半面で時間と手間がかかってしまうデメリットはどうしても付きまといます。
更にメンズトレーニングカップは射精の有無に関わらず商品の再使用は衛生上よろしくないため使用することができません。
1商品約1,000円だとしてスムーズにレベル5までいけたとしても最低5,000円ほどの費用がかかりますし、10分の治療時間に射精してしまうようではまた同じレベルを購入する必要があります。
かと言って射精しないようにピストン運動を弱めてしまっては治療そのものを否定していることになりかねません。
こう言った意味では費用と時間、手間がかかってしまうのは難点でしょう。
医薬品とメンズトレーニングカップ
実績を書かせていただいた通り、長期目線で見れば改善される可能性が非常に高く、効果も見込めるでしょう。
その分だけデメリットの方も書かせて頂きましたが、ネットのくすり屋さんでは日本で認可のない早漏防止薬を幅広く取り揃えています。
よってどんな早漏改善よりも確実に早く早漏を解決してくれます。
医薬品に抵抗がある人も多いと思い、今回は記事を書かせていただきましたが、やはり結果としては医薬品を使うのが1番早いです。
何度メンズトレーニングカップを試しても射精してしまうような方であれば少量から医薬品を試してみることで費用面においても即効性においても医薬品に勝るものはないと体験できるでしょう。
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