まつ育で女子力アップ

まつ育で女子力アップ 美容

第一印象は顔で決まると言っても過言ではありません。

特に目元は第一印象に大きな変化をもたらします。

長く太いまつ毛を手に入れることで、目元がはっきりし、女子力がアップします。

では、どのようにしてまつ毛育毛を行えばよいのでしょうか?

まつ毛はなぜ重要?

女性の皆さん、自分の顔に自信がありますか?

私は正直、全く自信がありません。

化粧をすることでそれを補っています。

目元がはっきりすることで顔全体の印象がとても明るくなります。

また、目ヂカラが付くことにより、自然と自分の自信も付くと思います。

どうでしょう?女性の皆さんはまつ毛も気にしていませんか??

まつ毛が長ければ、太くしっかりしていたらいいなと思いませんか?

まつ毛も化粧を行う中では手をかけるポイントであると言えます。

つけまつ毛が流行し、まつ毛は長く太いほうがきれいであり、最近ではまつ毛パーマやまつ毛エクステが流行っています。

しかし、どれも手間や時間、費用もかかります。

特にまつ毛エクステなどは毎月のメンテナンスが必要となります。

そこで、今注目されているのが、自宅で簡単に行うことができるまつ毛育毛です。

まつ毛育毛とは?

まつ毛育毛とは文字通りにまつ毛を育毛することです。

この場合には自分のまつ毛を長く太くするというものです。

自分のまつ毛を育毛するわけですから、つけまつ毛やまつ毛エクステと異なり、何かしらの施術を行わなくとも、長く太いまつ毛を手に入れることができます。

まつ毛育毛には様々な種類があります。

まつ毛育毛剤を使用してのまつ毛育毛、まつ毛美容液を使用してのまつ毛育毛があります。

しかし、美容商品を使用したからと言って、まつ毛に対しての基本的な知識がなければ、上手に育毛することができません。

まずは、まつ毛について知っていきましょう。

まつ毛のサイクル

まつ毛にもサイクルがあります。

まつ毛が生え変わるとされている周期は4ヶ月と言われています。

また、退行期や休止期なども存在します。

初期成長期には皮膚の中での成長が始まります。

成長期には皮膚からまつ毛が出て、長く太くと成長していく時期です。

退行期にはまつ毛の成長が止まり、そのまままつ毛が抜け落ちる休止期へと入っていきます。

この成長期をいかに長くするかでまつ毛の長さが変わってきます。

まつ毛に負担をかけない

まつ毛は負担がかかりやすい箇所です。
特に女性の場合には、マスカラやアイライナーを使用するため、まつ毛にも負担がかかりやすくなっています。
もちろん今あるまつ毛を健康に保つことが大切です。

アイメイクを落とす

まずは、しっかりとアイメイクを落としましょう。

アイメイクが完全に落ちていない状態にあるとまつ毛のサイクルも乱れてしまいます。

アイメイクを落とす際には優しく落としましょう。

汚れが残らないようにと、ゴシゴシ洗うのはよくありません。

かえって、まつ毛が抜ける原因となってしまいます。

アイメイクを落とすときはコットンなどを使用し優しく落としましょう。

また、この際にポイントメイクオフなどを使用することをお薦めします。

・コットンでのアイメイクの落とし方

コットンにメイク落としをたっぷりと含ませてください。

この際にちょっと多いかな?と思っても、10円玉くらいの大きさが良いです。

メイク落としを含んだコットンをまぶたの上にのせ、5秒ほどそのまま置いてください。

最後に、コットンをまつ毛の流れに沿って、下向きに拭き取ってください。

顔の化粧を一気に全て落とすのではなく、アイメイクを落としてから、頬や鼻などのメイクを落とすようにしましょう。

特にアイメイクは、顔の中でも濃く化粧される部分になります。

しっかりと汚れを落とし、まつ毛にも休憩を与えてあげましょう。

忘れずスキンケア

目元だけではありませんが、スキンケアも大切にしましょう。

乾燥肌やオイリー肌それぞれに合ったスキンケアを行うことが重要ですが、目元にも目元に合ったスキンケアをしてあげましょう。

特に、目元は血行を促してあげることをお薦めします。

一番手っ取り早く血行を促せるものとしてはホットタオルがあります。

ホットタオルを目元に置いて3分ほど放置しましょう。

目元を温めることで身体へのリラックス効果もあります。

また、血行を促すツボを押すのも良いでしょう。

・眉頭の下(さんちく)

・眉尻の外側の骨のふち(しちくくう)

・こめかみ(たいよう)

・目尻外側の骨のふち(どうしりょう)

・目頭と鼻の骨の間(せいめい)

・黒目の下のほねのふち(しょうきゅう)

・黒目のしたの骨のふち(承泣)から指に2本目(しはく)

この7つの項目を順番に、中指を使用して押します。

痛いけど気持ちいいそれくらいの力がちょうどよいとされています。

これらを2~3周ほど行ってください。

このときに注意するポイントは、目元のため、眼球に触れないようにするということです。

まつ毛育毛剤やまつ毛美容液の使用

まつ毛育毛剤やまつ毛美容液の使用もお薦めします。

上記まででは健康なまつ毛を保つための方法の紹介でしたが、ここでは実際にまつ毛を長く太くするまつ毛育毛剤について紹介します。

まつ毛育毛剤と美容液の違いはその効果にあります。

美容液はドラッグストアなどでも購入することができます。

そのため、比較的成分量が低くなっています。

もちろん、効果がないというわけではありません。

しかし、効果を実感するまでに時間がかかります。

一方、まつ毛育毛剤は医療用成分が配合されているため、効果が高いと言われています。

この2つは自分のまつ毛を育てるため、直接まつ毛に塗布していきます。

使用方法も簡単で、朝晩などの決まった時間に塗布するだけとなります。

それだけで、まつ毛が長く太くなるのです。

育毛剤や美容液も様々な種類があるので、自分のお気に入りを見つけてみてください。

ひと手間加えて女子力アップ!自信を持とう!

これまでの記事の中では、特別に何かを行うということはなかったと思います。

日常で行っていることにひと手間加えることで、簡単にまつ毛を健康に保ち、育毛することができます。

美容にサボりは禁物です!

毎日続けてこそ、美しさを保つことができます。

しかし、簡単にできないとめんどくさくなってしまうのも現実です。

これくらいのひと手間であれば皆さんも実践しやすいのではないでしょうか?

まつ毛を長く太くして、自分自身の自信を持ちましょう!

関連ページ

参考サイト

伸ばして増やして女子力アップ 地まつ毛を育てる「まつ育」をはじめよう|ウーマンエキサイト(1/2)

タイトルとURLをコピーしました