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更新情報
更新日時:2019年4月8日

アレルギーは子供に遺伝するのか?あなたのアレルギーは遺伝かも?

アレルギーは特定の物質に対して過剰反応が出てしまうことから、発疹やくしゃみ、鼻水を引き起こすとされています。
あなたのライフスタイルの変化などで起きている可能性があるほかに、実は産まれながらその体質を持っている遺伝の可能性があることが判明しました。

こう言った体質の方はアレルギー体質と呼ばれており、親がアレルギーを持っていることで子供にも影響を及ぼしているのです。
ではそのタイミングはいつなのか、これから子供を産む妊活予定の方やアレルギーの遺伝に関して気になっていた方は必見です。

子供にアレルギーは遺伝するのか?

結論からお話しすると親のアレルギーは子供に遺伝する、と言うよりは親が持つアレルギー体質は遺伝すると考えられています。
よって親が特定の食物アレルギーを持っている状態で妊娠、出産をしたとしても子供にはそのアレルギーが引き継がれることは現段階では考えられていません。

問題なのはアレルギーの因子を引き継いで生まれてしまう可能性はありますが、アレルギーを引き起こすとされる因子物質は生活していく中で貯蓄されていくため環境によって発症しやすいと言うことになります。
代表的な例として海外の人たちが花粉症をほぼ発症していないのは因子は持っているものの日本に比べて花粉が少ない為、母国にいるときは発症しないのに日本にきて花粉症が発症するケースがまさに該当すると言えているでしょう。

妊娠時の予防

一般的に言われているのが妊娠中に健康的な食事や生活を心がけておけば子供にも栄養が行き渡るため良いと言われていますが、アレルギーに関しては妊娠時の食事に左右されず、予防することが難しいとされています。

一般的には妊娠3ヶ月~7ヶ月の間に親のアレルギー体質が子供に大きく関係するとされているため、しいて気をつけるのであれば特にこの時期には食生活や生活スタイルに気を配る必要があります。

父親より母親?

妊娠する上で男性の精子遺伝子も必要不可欠です。
妊娠するのは女性ですが男性の遺伝子も組み込まれているため、男性にアレルギー体質がある場合も可能性はあります。
しかし7割は女性の体質が関係していると言われており、女性の体質のほうが4倍から5倍ほど強く影響するといわれています。

ただ上で触れた通り、あくまでもアレルギー体質を持って生まれてくる可能性があるだけなので、出産後の生活スタイルが発症するかしないかを大きく分けていると言えます。

遺伝を更に悪化させている現代

戦後間もない頃は食べるものも貧しかったため、栄養価の高いものを積極的に食べたり保存食が重宝していた時代はアレルギーが頻繁に発症するということはありませんでした。
(その反面栄養失調などを起こす子供たちが多かったのも事実ですが…。)

今では我が子はかわいいが故に引き起こしてしまう好き嫌いを許したり、加工食品、インスタント食品を手軽に購入できてしまう時代になったことでアレルギー体質の子供がそれをキッカケに発症するケースが非常に多いのです。

そして特に気をつけたいのが秋~冬にかけて時期、寝具には配慮しておく必要があります。
子供は大人に比べて睡眠時間が非常に長い=布団と触れ合う時間が長く、布団にはダニが非常に多く生息しています。
ダニの死骸は粉末化され、飛び交っているため、睡眠時間が長い子供にとってダニアレルギーが発症しやすい環境となっているのです。

もともと発症しやすい状態であるアレルギー体質が生活スタイルが引き金になって発症する場合が多くなっているのです。

季節と寝具の関係

食物性アレルギーであれば食べなければいいだけですが、私たち人間は生活するうえで必ず住居が必要になり、屋根の下で生活することは絶対に避けては通れません。
ここで1番気をつけて欲しいのが季節のです。

秋は少し肌寒くなって布団も恋しくなる季節ですが、実はこの秋口から乾燥する冬が終わるまでがダニにとって1番住み心地の良い季節なのはご存知でしたか?
ダニは夏から秋にかけて1日に数個の卵を産んで、2.3週間ほどかけて寄生虫になります。

秋口には夏に成熟しきったダニの死骸、フンが夏の500倍にもなるとされており、秋に部屋中を飛び回って拡散します。
特に寝具である布団はダニの大好物である人間のフケ、アカが大量にあるため、ダニにとってこれほど居心地の良い場所はありません。

この時期は肌寒いことから布団にいる時間がどうしても長くなったり、子供であれば大人より睡眠時間が長いため、睡眠時間に比例してダニを吸収しているのです。

よって秋はダニが1年で1番拡散する時期でもあるため、寝具には気を配り、特に子供が発症しないように寝具を清潔に保つ必要があるのです。

私もアレルギーを持つ1人として、実際にこれまで苦しんできました。
小学校低学年から週2回の体質改善注射を受けに行って、季節によっては目のかゆみも酷く、大好きだった食べ物までもアレルギーによって奪われたのです。
私の知人でもアレルギーに悩まされている人が多数存在しますが、だからこそ私たち大人が未来の子のために気をつけなければいけないのかも知れません。

妊娠、妊活中は何でも医薬品を摂取するわけにもいかないため、サプリメントを効率良く使って体質を調整する必要があります。
後悔先に立たず、子供が苦しんでいるような姿を見なくても良いように日頃から気をつけておきましょう。


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参考サイト
Ⅰ 診療|食物アレルギー研究会
あなたの寝具は大丈夫? アレルギーを防ぐため秋冬こそダニ対策を(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース