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待ち望んだアトピー性皮膚炎の新薬

今日本国内にはアトピー性皮膚炎で悩む患者数が45万人を超えるとされています。
アトピー性皮膚炎で悩む方は自分なりの対策を行い、アレルギー反応が起こらないようにしていますが、それでも人によっては我慢のできない痒みに襲われたり、時期によっては耐えられない程とされています。

そんな方に朗報なのが、2018年4月末に新薬として登場した医薬品があります。
これまで医薬品を使っても効果が見られなかった方などは必見です。

アトピー性皮膚炎の通常対処法

アレルギーは体内にあるアレルゲンが自身のキャパオーバーしてしまうことで発症します。
よって命ある人間であれば誰がアレルギーになってもおかしくないと言い換えることができます。

アトピー性皮膚炎を発症してしまった場合には以下の項目を基本ベースとして治療していきます。

①薬物による治療
②発症している部位のスキンケア
③悪化させてしまう要因を排除する

薬物療法の場合、患者が何かしらの別疾患を抱えている場合もあるため、まずは医師に相談し自分に合う治療薬を処方してもらうのが一般的かつ確実だと言えるでしょう。
アトピー性皮膚炎に用いられる医薬品はステロイド剤を含む強いものや飲み薬、塗り薬など種類も豊富です。
個人輸入にて医薬品を購入する場合にはしっかりと調べた上で購入するようにしてください。

発症している部位のスキンケアも非常に大切です。
アトピー性皮膚炎の場合、乾燥や汗など私生活でも気をつけなければいけないことが沢山あります。
入浴にて汗をしっかり落とした上で保湿剤をする、皮膚が乾燥しないように気を配るなど健全だった身体のときの何倍も配慮する必要があります。

最後にアトピー性皮膚炎は体内のアレルゲンが特定の物質に反応することによって起こります。
食べ物から発症する場合は、徹底的に摂取しない方法や生活するうえで発症してしまう環境型の場合カビやダニ、ほこりなどを吸い込まないようにしなければいけません。
よって部屋を綺麗に保つ必要があります。

これらが基本ベースとなる現在までの治療法でしたが医薬品でもなかなか良くならず、苦しむ人も多いのが現状でした。

新薬として登場した薬

2018年4月23日にデュピクセントとして日本に新薬が誕生しました。
これはアレルギー治療薬初となる快挙を成し遂げた医薬品でこれまでの治療薬と何が違うのかと言うと初のバイオ医薬品とされています。
従来の医薬品のほぼ全ては化学合成で作られていますが、バイオ医薬品は細胞、微生物に培養させ異物を排除するための抗体医薬品とされています。

よって有効成分には化学合成したものは使わずにたんぱく質を用いて製造された医薬品となっているのです。

デュピクセントはIL-4、IL-13という物質の働きを抑えることで皮膚の炎症反応(Th2による炎症)を抑えることのできる、これまでになかった新しい医薬品です。
このIL-4、IL13が皮膚細胞と結合することで発症するため、新薬であるデュピクセントは結合を阻止し、発症を抑えるとされています。

皮膚内部に起こる炎症をそのまま押さえ込むことでアトピー性皮膚炎に起こるかゆみや肌荒れなど皮膚トラブルを改善する期待がされています。

デュピクセントを使える人

デュピクセントを投与できる患者は従来のアトピー性皮膚炎治療薬でも効果の得られなかった患者のみ使うことができます。
年齢制限も15歳以上と定められており、小児には投与することができません。
この条件に該当する方であれば誰でも治療を始めることができるため、これまでアトピー性皮膚炎に苦しまされてきた方であれば1度試す価値はあると思います。

また投与するにあたって注意すべき点や投与ができない場合もあります。
以下でそれを紹介しましょう。

デュピクセントを使うにあたって注意すべき人

これまで様々な薬を使っても駄目だった方でもデュピクセントであれば効果の期待が持てますが誰でも投与できるわけではありません。
全ての医薬品に言えることですが、まずデュピクセントに対してアレルギー反応を起こす方は投与することができません。

また、投与するにあたって注意すべき人もいます。
該当する人として、妊娠や妊娠の可能性がある方、高齢者(一般的には60歳以上)の方、そして特に注意して欲しいのが気管支喘息を患っている方は投与するにあたって注意が必要です。

気管支喘息を患っている場合、デュピクセントにも気管支拡張剤が含まれているためこれまで使用してきた気管支拡張剤の使用を中止する場合があります。
これはデュピクセントと併用することにより過剰摂取を防ぐためです。
しかしそれにより気管支喘息を再発してしまう場合があるため、しっかりとした知識をもって治療しなければいけません。

新薬の治療法

デュピクセントは投与する初日にまず300mlを計2本、600ml皮下注射します。
その後は2週間ごとに1本を継続して投与することが治療プログラムの流れになります。

注射をする部位に適している場所として上腕部、おへそ周り、ふとももの3箇所が良いとされていますが、前回注射した場所は避ける、皮膚炎によって炎症が酷い場合は別箇所に注射するなど配慮も必要なため、治療する場合はしっかりと医師に伝える必要性があります。

新薬となっているため医療費が高額になってしまうのが患者にとってのデメリットです。 1回の治療で約8万円ほどとなっており、保険適用されたとしてもアレルギー治療は根気強く継続する必要があるため、出費としては非常に痛手となります。

アトピー性皮膚炎は体質改善などをしない限りは1度かかってしまうと放置しても治ることはありません。
本日は新薬をご紹介させて頂きましたが医薬品には副作用や併用できない方なども多くあるため、自分に合う治療薬を使わなければいけません。
当サイトでも色々な商品を取り寄せておりますので、1度ご覧になってみてください。


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参考サイト
「アトピー性皮膚炎」の新薬発売…炎症反応、抗体が防ぐ : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)