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最先端のアレルギー治療

一昔前と比べ、アレルギーを持つ人間が非常に多くなりました。
一説によると昔と比較した際に化学調味料などの現代普及に伴い、妊娠中もしくは妊娠前から親となる男女が調味料の多いものを食べ続けていることで生まれてくる子供がアレルギー疾患を持ってしまうとの見解も非常に多いです。
ではアレルギーは克服できないのでしょうか?
今のアレルギー治療の最先端医学に注目してみます。

アレルギーの種類

アレルギーは大きく分けて3種類存在します。
食物系、吸入系、職業系に分けられており発症タイミングも人によって異なります。
昨日まで大丈夫だった正常な身体が今日になってアレルギー反応を起こすと言ったことも決して珍しくありません。

アレルギーはバケツやコップのグラスに水が入っていることをイメージして下さい。


少しずつ水を入れると容器にはどんどん溜まっていきいずれ溢れてしまいます、
この溢れるタイミングこそがアレルギー発症のタイミングなのです。
人それぞれ容器の大きさは異なり、大きいバケツのような容器を持っている人間もいればショットグラスのような小さい容器しか用量がない人間もいるため、同量を摂取しても発症する、しないに分かれるのはこのためです。

食物系アレルゲン

食物系アレルゲンとは主に食べ物に対してアレルギー反応を起こしてしまうケースです。
人間には細菌やウイルスを排除し、身体を守る免疫というものがありますが、食物系アレルゲンの場合、害のない食べ物に対して過剰に反応してしまい、食べ物を異物として判断してしまうことでアレルギー反応が出てしまいます。
また食べなくても触る、成分を吸い込むなど体内に入った際にもアレルギー反応が出てしまいます。

吸入系アレルゲン

吸入系アレルゲンとは主に花粉やダニ、多いものでハウスダストなど空気中に散布されている異物に対してアレルギー反応を起こしてしまうケースです。
アレルギー反応を起こしてしまうメカニズムは食物系アレルゲンと同じですが、こちらに関しては空気中に散布しているものなので、食物系のように全てを避けて生活するのは非常に厳しいものがあります。
対策としては室内の清掃、換気を徹底する、外出時のマスクやメガネの着用で対処していく形です。

職業系アレルゲン

アレルギー検査は一般的に血液検査で行い、約1万円ほどの費用で誰でも手軽に検査することが可能です。 場合によっては皮膚にパッチを張り、アレルギー反応を見る場合もあります。

アレルギーと診断されてしまった場合、自分は何に対してアレルギー反応が出ているのか明確な数値として一目瞭然のため、そのアレルゲンを排除していく必要性があります。
また発症してしまった場合、症状を緩和させる薬物療法が主流であり、主に気管支吸入薬や抗ヒスタミン薬で症状を抑えます。
重度の場合はステロイド薬を使用することで症状が緩和し、通常の生活ができるまでに症状を押さえ込むことができます。

これまでの対症療法

これまでアレルギーの治療法としては症状を緩和させることだけの対症療法でしたが、2015年にダニアレルギーに対するアレルゲン免疫療法が健康保険の適用となりました。
アレルゲン免疫療法を用いることで症状の緩和だけでなくアレルギーの根本を治すことが可能です。
このアレルゲン免疫療法は日本でようやく導入され始めましたが、海外でのアレルギー治療では第一線の治療法となっており、ようやく日本も国際社会と同様にアレルゲン免疫療法が普及し始めています。

アレルゲン免疫療法

アレルゲン免疫療法は症状を抑える、と言うよりは根本的なアレルギーの原因である物質を沈め、症状の緩和や完治させることができる治療法です。
別名、減感作療法とも呼びアレルギーの原因であるアレルゲンを少しずつ体内に投与していくことでアレルゲンに免疫をつけ、過剰反応を無くす治療法です。
今ではアレルギー疾患のうち、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息にこの治療法が効果的だとされ、国内でも対症療法と同時に進行させていくのが主流となっています。
ただ、全ての方が完治するわけではなく、中には症状が軽くなるだけの方もいたり、一度に大量投与はできないため、少量を約3~5年ほどかけて長期間に渡って治療する特徴があります。
治療方法は注射で直接体内に入れる、舌の上に成分を数滴垂らす舌下方法の2種類あります。

食事療法

食事療法は経口免疫療法とも呼ばれ、近年注目を集めている治療法です。
言い方を選ばず言うのであれば「アレルギーのものをあえて食べる」と言ったところでしょうか。
これもアレルゲン免疫療法と類似しており、食物アレルギーに対してアレルギー反応がある患者にまずは少量から始めていき、目標数字の摂取量を食べてもアレルギー反応を起こさない程度にまで回復させる療法です。

一定量まで摂取できるようになったらそれを3ヶ月間継続したのち、2週間止めます。
15日目に再度一定量を摂取して、アレルギー反応がなければ完治と言える治療法です。

この食事療法に関してはまだ国内のいくつかの医療施設にて臨床実験で研究段階のため、摂取する目標量や増加させるタイミング、速度などは各病院によって異なります。
またアナフィラキシーショックを起こす可能性もあるため、行う場合はアレルギー反応が起きたときの準備と覚悟も必要になります。

適度な対症療法を

食事療法やアレルゲン免疫療法は根本的に治していく療法です。
どちらもアレルギーに反応する成分を少量ずつ体内に投与していくため、すぐに完治が難しく数年単位で通院、診断、薬品代など費用と時間をかけなければいけません。
途中経過でも症状は発症してしまうため、完治するまでは継続的な薬物投与が必要不可欠です。
自分に合ったアレルギー治療薬をネットのくすり屋さんで探してみてはいかがでしょうか。


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参考サイト
治療方法にはどんなものがありますか? - 協和メデックス
アレルギーの食べ物あえて食べる「経口免疫療法」 小麦は8割以上成功 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)